不正入学で逮捕された『フルハウス』のロリ、娘はパーティーの多い別大学を希望していた!?


 現地時間3月12日、ドラマ『フルハウス』の“ベッキーおばさん”役で人気を博し、スピンオフの『フラーハウス』にも登場しているロリ・ロックリン、ドラマ『デスパレートな妻たち』のリネット役でおなじみの女優のフェリシティ・ハフマンのほか、弁護士、実業家ら富裕層が子女を不正に人気大学に入学させたことが明るみとなり、全米に衝撃が走った。

今回の件では、我が子を名門校に進学させたい親が偽の慈善団体に寄付するという形で斡旋業者に賄賂を渡し、米大学進学適性試験「SAT」「ACT」を替え玉受験させていたほか、大学のスポーツ部からのスカウトさせた形で入学させていたという。

ロリと、彼女の夫でファッションブランド「Mossimo」デザイナーであるモッシモ・ジリアーニは、50万ドル(約5,500万円)を支払い、娘2人を「ボート部からのスカウト」という形で南カリフォルニア大学に入学させた疑いが持たれている。なお、娘たちは大学入学後、ボート部には所属していない。

米連邦捜査局(FBI)は12日、モッシモを逮捕。自宅にいなかったロリに対する逮捕状も出された。ロリは当時、撮影のためカナダのバンクーバーに滞在していたが、13日に帰国し、当局に出頭。ロサンゼルスの連邦裁判所で100万ドル(約1億1,100万円)の保釈金を支払い、保釈された。モッシモも100万ドルの保釈金を支払うよう命じられており、2人はロサンゼルスの邸宅を抵当に入れたとも伝えられている。

ロリは2017年に受けた米芸能ニュースサイト「Page Six」のインタビューで、「私は子どもたちにプレッシャーをかけるなんてことはしない。一度もしたことないわ。いつも『ベストを尽くしなさい』と言うだけ」「夫も同じよ。私たちは一度たりとて、子どもたちに『オールAを取りなさい』なんて言ったことない。そういう親じゃないの」と発言。「(親は)子どもたちにプレッシャーとストレスをかけすぎていると思うの。不必要なまでにね。私は、子どもたちに自由な時間を与えてあげることが大事だと思ってる。予定をギューギューに入れるなんて、したことないわ」と得意げに教育論を展開した。

このインタビュー動画は「Page Six」の公式YouTubeアカウントにアップされており、事件が明らかになってから再生回数は急増。コメント欄は「親が不正入学させてくれるから、ベスト尽くさなくたっていいんじゃん!」「オールAは替え玉がとってくれるしね」などと皮肉が書き込まれ、炎上している。

ちなみに、昨秋に大学進学したばかりのロリの次女オリビアは、メイク&ファッションが大好きなユーチューバー。チャンネル登録者は200万近くで、SNSでも注目されているインフルエンサーだ。

目立ちたがり屋のオリビアは、昨年8月のQ&A動画で、大学について「正直、仕事が忙しくて、どれだけ出席できるのか、わからないの」「でも(大学対抗アメフト試合の)ゲームデーやパーティーは経験しておきたいな。学校の方はどうでもいいんだけどね」と発言し、「頭がよくても経済的理由で大学進学がかなわない人もいる!」「恵まれている環境にいるのに、なにそれ」と大バッシングされたことがある。

今年2月には「アタシが一番情熱を注いでいるのは、いつだってYouTube。6時間教室に座ってるより、1日中撮影してる方が断然いいと思ってる。でも学業も超大事だから、みんな辛抱強く(新作動画やニュースを)待っててね」とツイート。コスメブランドとのコラボなど仕事もこなしているため、真面目に大学に通っているのかと疑問視されていた。

米ニュースサイト「TMZ」の最新情報では、「ロリの娘は2人とも南カリフォルニア大学に進学することに前向きではなかった。パーティーが多い(学生の社交組織活動が多い)大学が良いと思っており、アリゾナ州立大学に行きたがっていた」とのこと。娘たちがパーティーざんまいになることを懸念したモッシモは、「アリゾナ州立大学以外の大学に入れてくれ」と斡旋業者にリクエストし、南カリフォルニア大学入学がかなったそうだが、今回不正が発覚したことで「娘たちがイジメられることを恐れ、大学は中退することにした」という。

現在、モッシモは、この世の終わりかのように落ち込んでいるそうだが、「TMZ」が公開した「ロサンゼルスの連邦裁判所で保釈条件を聞いていたロリ」のスケッチはムスッとした表情で腕を組んでおり、「反省してないじゃん」「なんで自分がこんな目に遭うの? と思ってそう」と批判されている。

全米を揺るがせたこの事件、ロリやモッシモは、どのような処罰を受けることになるのか? 続報に注目したい。

当記事はサイゾーウーマンの提供記事です。

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