有村藍里が整形で好感度UP…マイナスから大逆転した芸能人5人

日刊SPA!

2019/3/16 08:53

 国民的女優・有村架純の姉でタレントの有村藍里が、3月3日、自身のブログで美容整形手術を受けたことを告白。さらに同日の『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)では手術の模様が放送され、大きな反響を呼んだ。

芸能人の整形は、疑惑も含めてたびたび大きな話題となり、叩かれてしまうこともしばしばだが、有村のもとには「今も昔もかわいい」「勇気をもらった」などの好意的なコメントが多数寄せられている。

そんな有村だが、妹の架純がブレイクした後、新井ゆうこから有村藍里に改名した際には「妹の名前を使った便乗商法」、「妹と比べて可愛くない」との声がネット上にあがり、アンチの多かった印象でもある。だが今回の整形告白をきっかけに、多数の人からの支持を集めたようだ。

そこで今回は、有村のようにマイナスイメージからその評価を覆し、人気者になっていった芸能人たちをご紹介。

◆沢尻エリカ:日本中がドン引きした「別に…」騒動からの復活

まず紹介したいのは、自身主演の映画『クローズド・ノート』(2007年公開)の舞台挨拶中、司会者からの質問に「別に…」と横柄な態度を取ったことで、たちまちバッシングを受けた女優・沢尻エリカだ。

「別に…」発言は連日ワイドショーなどで取り上げられ、非難の的になってしまう。さらにその年のユーキャン新語流行語大賞に不名誉な形でノミネートされ、それまでの清純な印象から、一気に悪い印象へ変わってしまった。

そんな事件から5年後、久しぶりの自身主演映画『ヘルタースケルター』(2012年公開)で、今まで演じてきた清楚なキャラから一転、徐々に精神が崩壊していくトップモデルを演じ、濡れ場までこなして見せた。

すると、その鬼気迫る演技によって、女優という仕事に真摯に向き合っていると見る向きが増え、もともと非常に高かった演技力と美貌で再び人気を集め始め、トップ女優に返り咲き。今ではCMに起用されるほど好感度を回復させているのはご存知のとおりである。しかもバラエティ番組に出演した際には、かつての不遜キャラを自虐ネタにして笑顔でトークする姿も見せるほどの度量も見せている。

ベッキー:「ゲス不倫」でドン底を見るも結婚で世評にも変化

続いては、“ゲス不倫”で大転落したものの、最近徐々に表舞台に立つ機会の増えてきたベッキーだ。

タレントとして圧倒的な好感度の高さを誇り、元気で明るいキャラクターの象徴だったベッキーだが、2016年の正月早々に、ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫が報じられてしまう。

さらに本人と川谷のものと思しきLINEメッセージのやりとりまでもが流出し、謝罪会見とは真逆の反省してない態度が世間に露呈してしまったのである。

なす術なくそのまま一時休業したベッキーだったが、約1年後に復帰する。復帰後はバラエティ番組を中心に様々な場所で活躍。芸人などに不倫をいじられても笑顔で返すその芯の強さに、離れていたファンも徐々に戻っていく。さらに先日、読売ジャイアンツのコーチ・片岡治大との結婚を発表し、公私ともに順風満帆な様子が伺える。

◆田中みな実:ぶりっ子アナから闇キャラに転身で女性支持率UP

フリーアナウンサーとして活動中の田中みな実も、イメージを一新し人気を集める一人だ。田中といえばTBS在籍中、ぶりっ子女子アナとして人気だったものの、やはり女性に受け入れられることは少なく、イマイチ好感度が上がらなかったのが事実。

そんな田中だが、2017年に雑誌『anan』の表紙をグラビアで飾り、今までの印象とは違った大人っぽさを世間に披露。さらにそこから、かつて交際していたお笑い芸人との破局話に、ネガティブな発言を繰り返すなど、心の闇を曝け出していき、その姿勢が女性の共感を呼ぶ。

最近は、ダウンタウン坂上忍がゲストとお酒を酌み交わしながら本音で話す人気番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)などで、歯に衣着せぬ発言を連発。飾らない闇キャラとあわせて、実直に女性の意見を述べる姿に女性視聴者からの支持をさらに集めているのだ。

◆吉村崇(平成ノブシコブシ):嫌われ破天荒は男気誠実キャラに

人気番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)のドッキリ企画・マジックメールで幾度もハニートラップに引っかかり、その醜態を世間に晒してしまった平成ノブシコブシ・吉村。幾度も醜態をさらし、当然、女性からの支持が集まることはなかった。

しかし、そんな吉村の好感度を回復させたのもまたドッキリだった。昨年放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、テレビ番組のレポートロケ中に狂気じみた素人中年男性が乱入したらどう対処するか、といった企画を敢行。他の芸人がたじろいだり、困り果てたりするなか、吉村はロケを成立させようと笑顔を崩さずに尽力し、その乱入トラブルも笑いに変える力量を見せつけたのである。

極めつけは『金曜☆ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、仲のいい後輩・渡辺直美が結婚するというドッキリを仕掛けた回。彼氏役の男性に対し「傷つけてほしくない」「何かあったら許さない」と、これまでの吉村の印象とは異なる兄貴的な男気あふれる一面を見せ、視聴者のマイナスイメージを払拭して見事に好感度を爆上げさせた。

◆出川哲朗:“抱かれたくない男”から“CM王”、前代未聞の上昇率

最後に紹介するのが、マイナスイメージから人気者への伸び率NO.1といっても過言ではない、出川哲朗だ。

出川といえば、雑誌『anan』の企画・抱かれたくない男ランキングで何年も連続で首位を独走し、殿堂入りまで果たした、まさしく嫌われ者代表だった男。ところが、徐々にその体を張った芸風と、少し抜けた発言などで好感度が高まっていく。

現在、子どもから大人まで、幅広く心を掴んだ出川は昨年のCM起用社数ランキングで、堂々の男性1位となる14社を記録。リアクション芸を続けながらも、MCに挑戦するなど、テレビで見ない日はないと言っても過言ではない大ブレイクぶりである。

現在放送中の『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京)では、一般人との和気あいあいとした会話から、出川の人気と人柄の良さが伺える。

――今回紹介した芸能人たちはいずれも、変わらぬ努力を続けた結果、本人の元からの気質が再評価される形で好感度が上がったことがわかるだろう。彼らのように、現在マイナスイメージの強い芸能人たちも、ここから一転し、好感度を集めていくことに期待したい。<文/A4studio>

当記事は日刊SPA!の提供記事です。

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