「仕事・就職するならコミュニケーション能力が絶対必要」がもう古い理由とは?

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「仕事・就職するならコミュニケーション能力が絶対必要」がもう古い理由とは?

社会に出て働くためには、「コミュニケーション能力」が必ず必要だと思われていた時代もありました。
ですが、現代ではコミュニケーション能力が低くてもできる仕事がたくさんあります。
今回は、「仕事のために、コミュケーション能力を伸ばしたい」と考えたことがある人向けに、「コミュニケーション能力を伸ばす必要ないのでは?」という問題提起をさせていただきます。

目次

「仕事・就職するならコミュニケーション能力が絶対必要」だった時代もある


「仕事ではコミュニケーション能力が必要」「能力がなくても、コミュニケーション能力が高い人は出世している」というのは、ある一面において真実です。
現代でも接客業や、チームで動く必要のある仕事の調整役などは、高いコミュニケーション能力が即賃金に反映されるでしょう。
また、インターネットが普及していなかった時代には、フェイストゥフェイスのコミュニケーションが必須だったため、「対面でどれだけ円滑にコミュニケーションできるか」「職場のメンバーと仲良くできるか」なども一緒に働くにあって重要なファクターでした。

「仕事・就職するならコミュニケーション能力が絶対必要」とは言えない


しかし、現在では、直接コミュニケーションをとらなくてもできる仕事が多数登場し、リモートワークなども進んでいるため、必ずしも対面での濃厚なコミュニケーションが求められなくなってきています。
一例を挙げると、私の仕事がまさにそうです。
フリーライターとして現在までに20社以上の企業と取引をしてきましたが、7割は直接顔を合わせておらず、メールや電話での簡単な打ち合わせを経て契約書を取り交わしています。
彼らが私に仕事を発注してくれるのは、「コミュニケーション能力があるから」ではなく、「求めている記事の執筆を依頼できるから」です。

コミュニケーション能力が低くても、稼げる仕事を探そう


ライター以外にも、現代では、コミュニケーション能力を必要としない仕事は多数存在します。
「コミュニケーション能力が低いから仕事ができない」「就職できない」という人は、コミュニケーション能力を伸ばそうとするのではなく、コミュニケーション能力を使わずに、自分の得意な能力を活用できる仕事を探した方が早いでしょう。

さいごに


AIが進化している現代において、人間特有のスキルを使った仕事は廃れにくいと言われています。カウンセラーなどのコミュニケーション能力を必要とする仕事は、AIに仕事を奪われにくい代表格のように考えている人も多いでしょう。
ただし、「コミュニケーション能力が低くて、流れ作業のような仕事しかできないから、自分の仕事はAIに奪われるかも。苦手だけどコミュニケーション能力を磨かなくちゃ」と考えるのは早計です。
コミュニケーション能力で突出できるのは一部の人だけです。
「普通に接客ができる」「同僚との飲みニケーションを円滑に行える」程度のコミュニケーション能力は、大多数の人が持っているため、競争率が高くなり、経済的なメリットが期待できません。
1.コミュニケーション能力で突出することはかなり難しい。
2.コミュニケーション能力を使わなくても良い仕事が増えている。
この2点を鑑みると、コミュニケーション能力を伸ばそうとすることは有益な投資にはならない場合も多いと言えるでしょう。
(今来 今/ライター)

当記事はyummy!の提供記事です。

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