Wake Up, Girls! ファイナルライブ、12000人のファン集結

dwango.jp news

2019/3/9 12:01


3月8日(金)に声優ユニット・Wake Up, Girls!の最後のLIVEとなる「Wake Up, Girls! FINAL LIVE ~想い出のパレード~」がさいたまスーパーアリーナにて開催され、本公演をもってWUGは解散となった。



「Wake Up, Girls!」(以下、WUG)は、2014年に劇場版・TVアニメシリーズが公開され、2015年にも前・後篇劇場版が公開された アイドルアニメ及びアニメから派生した声優ユニット。 アニメ作中では、仙台で暮らす7人の少女たちがアイドルグループWake Up, Girls!を結成し、 互いに切磋琢磨しながらトップアイドルを目指していく姿が描かれているが、作中でWake Up, Girls!のキャラクターを演じる 7人のキャスト(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)は、 現実世界でも声優ユニットWake Up, Girls!としてアーティスト活動をしてきた。3月8日(金)には、さいたまスーパーアリーナでのFINAL LIVEを行い、3月を持って、声優ユニットは解散となる。

2013年に結成されたWUGは今年で結成6年目となります。WUGがさいたまスーパーアリーナ(以下、SSA)でLIVEを開催するのはこれが初めて。本会場は本作のアニメ内に登場するI-1アリーナの舞台となっておりWUGのメンバー、ファン共に思い入れのあるステージ。そんな会場でWUGの最後のLIVEを見ようとWUG史上過去最多となる13,000人のファンが詰めかけた。

公演のはじめには、7人の少女が出身地から東京に上京しSSAのステージに立つまでのムービーが流れ、原点といえる「制服衣装」で7人が登場。始まりの曲『タチアガレ!』が披露され、イントロの「Wake Up, Girls!」のコールで会場は一気に盛り上がりました。『16歳のアガペー』『7 Girls War』『ゆき模様 恋のもよう』『言の葉 青葉』と作中にてユニット結成当初に作られた楽曲が披露された。 『言の葉 青葉』 では聖地である仙台の風景がモニターに流され歌詞と相まってファンの胸を打った。

そのまま『言の葉 青葉』のメロディに乗せてアニメ「Wake Up, Girls!」シリーズを振り返る映像が流れ「Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME -」で着用していた黒の衣装姿の7人が登場。 TOURの時からアレンジがされており、腰にメンバーカラーのリボンが巻かれていました。こちらの衣装では『One In A Billion』を披露。数々のアニメとタイアップしてきたWUGだが『One In A Billion』は女性歌手のMay‘nとコラボし、Wake Up, May’n!名義でリリースした楽曲。楽曲冒頭では7人のメンバーカラーに加え、May’nを表す白色が加わった8色のスポットライトがステージを照らした。「May‘nちゃん私たちに出会ってくれてありがとう!」とメンバーが感謝を口にし会場の涙を誘いました。その後『素顔でKISS ME』『恋?で愛?で暴君です!』とハイテンションナンバーを披露し、キャラクターソングのコーナーへ。初めてのキャラクターソングとなる「Wake Up,Girls!Character song series」の1作目の楽曲を歌唱した。FINAL TOURでは会場の通路などを使いファンの近くへ行くことへこだわっていたWUGが今回はトロッコを使用し会場を移動した。

キャラクターソングコーナーが終了するとスペシャルコーナーの「出張版WUGちゃんねる!」のコーナーへ。今回だけの撮り下ろしミニ番組が会場で公開されました。SSA特別編ということで「Wake Up, Girls!のがんばっぺレディオ! 」とのコラボ企画「何でもナンバーワン」を実施。「長年行ってきた番組をぜひFINAL LIVEでも行いたい、WUGらしい賑やかな姿を見てほしい」というメンバーたっての希望で実現したコラボ企画だった。

再び登場した7人はアニバーサリー衣装を纏い、『HIGAWARI PRINCESS』『スキノスキル』『僕らのフロンティア』『7 Senses』『極上スマイル』を披露。さらに、これまでWUGのアニメに出演し共にアイドルを演じてきたてきた加藤英美里、津田美波、山本希望、福原香織、明坂聡美、安野希世乃、上田麗奈、大坪由佳、安済知佳、高野麻里佳、甘束まお、林鼓子、森嶋優花、厚木那奈美からサインコメントが到着。心のこもった手書きのメッセージに会場はあたたかな雰囲気につつまれた。

一曲一曲と披露を終え、ラストが近づく中、ラストアルバムのジャケットを飾るMEMORIAL衣装で7人が登場。『雫の冠』『少⼥交響曲』『Beyond the Bottom』と思い入れのある楽曲たちを歌唱。 『Beyond the Bottom』の1番のサビ終わりでは、『続・劇場版 後篇 「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」』の作中LIVEの片山実波さながらに、「WUG最高!」と田中が叫びながらセンターステージへ。 メンバーも歌っているときに特に感情が入るという特別な曲『Beyond the Bottom』を歌い上げた。

そしてLIVEはクライマックスへ。ラストアルバムへ収録された『海そしてシャッター通り』『⾔葉の結晶』『⼟曜⽇のフライト』『さようならのパレード』を披露。 こちらの4曲は作詞を担当した只野菜摘が組曲として作詞を行っており、その曲順で披露された。『海そしてシャッター通り』では今回の為に撮影された、気仙沼の映像が流された。そして、吉岡が「2013年に結成されてから6年が経ちます。今日が最後の日になります。この6年間いろいろな想い出がありました。その想い出と一緒にこの曲を聴いてください」と『さようならのパレード』を披露。メンバーの手書きによる歌詞が次々にスクリーンに映し出され、最後の7人分の「また会いたいんだ」が印象的だった。

アンコールでは『SHIFT』『地下鉄ラビリンス』で会場は大きく盛り上がり、仙台の街並みを歌った曲『TUNAGO』で一回目のアンコールを占めた。しかしファンの熱気は冷めず二回目のアンコールへ。ここで『Polaris』の衣装を着た7人が再びステージへ登壇。メンバーからファンそしてメンバーへ向けた手紙を披露し、そして最後はWUG7人で作詞をした楽曲『Polaris』を披露。この曲を一番最後に歌いたかったというメンバーの意向で、今回のセットリストでは一番最後となるダブルアンコールにこの曲が組まれた。

しかし『Polaris』が終わっても会場の「Wake Up, Girls!」コールは鳴りやまずトリプルアンコールへ。最後は『タチアガレ!』を披露しファンによる精一杯の「Wake Up, Girls!」コールと7人からの「以上、Wake Up, Girls!でした!ありがとうございました!」の言葉で終演を迎えた。この日の模様は6月28日にBlu-rayで発売される。

当記事はdwango.jp newsの提供記事です。

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