2万歩プラス1,590円。『コードギアス 反逆のルルーシュ』スタンプラリーを1日でお得に攻略した結果

おたスケ」。それはオタクのスケジュールであり、あなたのお助けとなるスケジュール。ハシビロコ流・オタクの休日スケジュール、教えます。

こんにちは!アニメ大好きライターのハシビロコです。本コラムではオタクライフを満喫したい方のお助けとなるような時間の過ごし方を、私・ハシビロコがお伝えしていきます。

コードギアス 復活のルルーシュ』が公開されてから、まるで封印を解いたかのように次から次へとやってくる『コードギアス』公式からの供給に、嬉しい悲鳴をあげている今日この頃です。

リアルタイム視聴時には持っていなかった財力や行動力を存分に発揮できるのも、成長してから作品を楽しむときの嬉しさのひとつですよね。とくに期間限定で開催される企画の恩恵には可能な限りあずかりたいものです。

現在開催中の「東京アニメツーリズム2019『コードギアス 反逆のルルーシュ』デジタルスタンプラリーもそんなおいしい企画のひとつ。

今回は私がスタンプラリーを体験してきた所感をもとに、おすすめルートや1日でお得に満喫するためのおたスケをご紹介します!

 

超貴重な非売品”手ぬぐい”を手に入れよう!

 

 

都内17箇所のスポットに設定されたポイントを集めるとオリジナルグッズがもらえるというこのスタンプラリー。絵柄は描き下ろしのルルーシュとC.C.ということで、『復活』を見た身としてはぜひとも手に入れておきたいグッズです。とくに20ポイント集めるともらえる”手ぬぐい”は、なかなか商品化されないので貴重!

各スポットによってもらえるポイントは2、4、6ポイントのいずれか。都心から離れるほどポイントが多くもらえる仕様です。つまり手ぬぐいを手に入れようと思った場合、都心に近い2ポイントのスポットなら10箇所回らなければならない、ということになります。

もちろん開催期間中の2019年3月25日(月)までにゆっくり集めても問題ないのですが、せっかくなら1日で集中して攻略したいと思ってしまうオタク心理。

さらにこのスタンプラリー、プレイヤーは黒の騎士団の団員という設定。「ブラック・リベリオン」(※1)の最中にゼロから指令を受け、トウキョウ租界攻略のためブリタニア軍をかく乱する、というミッションが与えられています。

そんなファン心理を突かれると……もちろん拳を握ってこう思うわけです。

いいだろう、ならば攻略してやろうじゃないか!1日で!!

 

(※1)ブラック・リベリオン
無印版第23話後半~25話にかけて描かれた、黒の騎士団を中心とするイレヴンたちの蜂起。合衆国日本を宣言したときのゼロ(ルルーシュ)の心境がやるせなさすぎる。

 

【おたスケ1】ルート設定が攻略のカギ!

 

 

ゼロのようにはいきませんが頭の中で何通りものパターンをシミュレートし、20ポイント達成可能なルートを考えてみました。

 


WACCA IKEBUKURO(2ポイント)
最寄り駅:池袋

↓JR山手線(約20分)

秋葉原UDX(2ポイント)
最寄り駅:秋葉原

↓JR山手線、JR京葉線(約30分)

葛西臨海水族園(4ポイント)
最寄り駅:葛西臨海公園

↓JR京葉線(約4分)

夢の島熱帯植物館(4ポイント)
最寄り駅:新木場

↓東京メトロ有楽町線(月島乗り換え)、都営大江戸線(約30分)

東京タワー(2ポイント)
最寄り駅:赤羽橋、御成門

↓都営大江戸線(門前仲町駅乗り換え)、東京メトロ東西線(約30分)

東京国立近代美術館(2ポイント)
最寄り駅:竹橋

↓東京メトロ東西線(早稲田乗り換え)、都電荒川線(約30分)

甘泉園公園(2ポイント)
最寄り駅:面影橋

↓都電荒川線(鬼子母神前乗り換え)、東京メトロ副都心線(東新宿乗り換え)、都営大江戸線(約30分)

東京都庁(2ポイント)
最寄り駅:都庁前

↓都営大江戸線(新宿乗り換え)、都営新宿線(約15分)

東京アニメセンター(景品交換)
最寄り駅:市ヶ谷
※営業時間:11時~20時(火曜日は休館日)


 

計算上はこれで20ポイントの獲得が可能。問題は、実際に移動すると本当に1日で収まるのか。

ポイント獲得のために施設内に入る必要はありませんが、最後のポイント景品は施設の営業時間内に訪れなければなりません。つまり、タイムリミットは20時。

本編では失敗に終わったブラック・リベリオンですが、せめてスタンプラリーの中では成功させたい……!

そんな切実な気持ちを胸に専用アプリをインストールし、黒の騎士団の一員となった私は”トウキョウ租界攻略作戦”に向かいました。

 

今回はデジタルスタンプラリーなので、アプリを使用してスポットを回ります。

【おたスケ2】“東京フリーきっぷ”を買っておこう!

目的地に移動する前にやっておきたいことが、東京フリーきっぷ(1,590円)の購入です。

JRの指定席券売機で購入できる東京フリーきっぷを使うと、都区内の広範囲でJRと地下鉄、都営バスが1日乗り放題になります。

今回設定したルートをすべてカバーすることができるので、事前に最寄りのJR指定席券売機か、1箇所目の目的地である池袋を出る前には買っておくことをおすすめします。

1箇所目:WACCA IKEBUKURO(2ポイント地点)

今回のスタート地点に選んだのは、鉄道各線が乗り入れていてアクセスしやすい池袋。

施設の休館日などを考えて私がスタンプラリーをしたのは水曜日だったので、駅構内は通勤通学をする人の姿が見られました。

朝の8時台はとくに混雑するので、9時半前後に到着するように家を出るとスムーズに歩くことができます。

池袋駅32番出口から出て家電量販店の角を右折し、まっすぐ歩くと最初のスポットであるWACCA IKEBUKUROが見えてきます。

9時25分ごろ、WACCA IKEBUKURO付近でアプリを起動。今回はデジタルスタンプラリーなので、傍から見るとスマホをいじっているだけの人に見えます。

なるほど、通行人になりすまして、秘密裏にポイントを回収できるということか。

スポットから半径30メートル以内に入ったところでGPSを有効にしてSEARCHボタンを押すと、ポイントがもらえます。

デジタルスタンプラリーではポイントの他に、ゼロからのボイスメッセージ、そしてフォトフレーム機能で使えるステッカーが手に入ります。

ボイスは訪れたスポットの数に応じて解放される仕様。作戦を実行する私たちをねぎらってくれるので、士気が上がります。その場で聞くためにも、イヤホンを持っていくといいでしょう。

フォトフレームのステッカーはスポットによってさまざま。一度手に入れたステッカーは、アプリの配信期間内ならいつでもどこでも使えるようになります。

ちなみにここでは藤堂さんをゲット。……とてもシュールな写真が撮れました。

2箇所目:秋葉原UDX(2ポイント地点)

9時49分、JR山手線に乗って秋葉原を目指します。この時間になると平日の通勤ラッシュもひと段落です。

10時9分、秋葉原駅電気街口に到着。改札を出て右手側に秋葉原UDXが見えます。アプリを起動して2ポイントゲットです!

ここではゼロのスタンプが手に入ったので、スポット周辺で撮影をしてみました。どうしても高い場所に立たせたくなるゼロ。平日の午前中ということもあり、人通りがまばらで撮影しやすかったです。

ちなみにAR機能対応のスマホを持っている場合は、AR機能を使ってゼロと写真撮影ができるようです。残念ながら私のスマホは対応機種ではなかったので、ぜひ代わりに楽しんできてください(涙目)。

3箇所目:葛西臨海水族園(4ポイント地点)

10時38分ごろ秋葉原を出発。東京駅でJR京葉線に乗り換えましたが、山手線と京葉線のホームがかなり離れていたため、10分ほど歩くことになりました。

11時6分発の電車に乗り換えて葛西臨海公園駅を目指します。

11時20分ごろ、葛西臨海公園駅に到着。改札を出て右手側の階段を下ると……。

なんと工事の真っ最中。正直びっくりしましたが、スタンプラリーは問題なく行うことができます。目的地である葛西臨海水族園への矢印が出ているので5分ほど順路に沿って歩きます。

葛西臨海水族園の看板がある花壇付近でポイントをゲット。海沿いのスポットはポイントが高めに設定されているので、一気に4ポイント入手です!

目の前に面白い建物が見えたので、この日は休園中だった水族園の代わりに行ってみることに。(葛西臨海水族園は毎週水曜日がお休みです。)


「クリスタルビュー」というこちらの施設には、展望室や休憩室などが入っています。入場は無料。展望室からは海だけでなく、葛西臨海水族園の特徴的なドームも見ることができます。

貸し切り状態の展望室でギルフォードやゼロと記念撮影。公園内を散歩しているうちに30分ほど経っていました。

他にもまだまだ目的地があるので、先を急ぎます。

4箇所目:夢の島熱帯植物館(4ポイント地点)

葛西臨海公園駅から1駅移動し、夢の島熱帯植物館のある新木場に到着です。時刻は12時過ぎ。そろそろお腹が空いてきましたが、ペースを考えるともう1箇所攻略しておきたいところ。

駅前に出ると交番が見えるので、角を右折してひたすらまっすぐ歩きます。

2つ目の信号機を渡ると夢の島公園の看板がありますが、ここからは入らずにさらに直進。

しばらく進むと夢の島公園の大きな案内図が見えてくるので、ここから入ってみます。公園内が工事中で道が狭くなっているうえ電灯が少ないので、明るい時間帯に行くことをおすすめします。

公園内を5分ほど歩き続けると、ドーム型の建物が特徴的な夢の島熱帯植物館が見えてきます。

入口付近でアプリを起動させ、4ポイントゲット!ラクシャータさんがいると、植物園がラボのように見えてきます。

新木場駅に戻ると、時刻は12時48分。そろそろ昼休憩が終わる時間のためか、飲食店に空席が目立ち始めます。新木場駅下にも飲食店があるのでここで昼食にしてもいいのですが、どうしても食べたいものがあったため次の地点に向かいました。

5箇所目:東京タワー(2ポイント地点)

13時16分ごろ赤羽橋駅に到着し、赤羽橋口から徒歩5分程度で東京タワーに到着しました。

まずは2ポイントをゲットし、ダールトンと一緒に、改修工事中の東京タワーを撮影。それにしてもこのフォトフレーム機能、ピントがなかなか合わないので苦労します。

次のスポットに向かいたいところですが、ここで空腹はマックスに。腹が減ってはなんとやら、ということで昼食をとるため東京タワー2階のフードコートに行きました。

昼食の時間を少しずらしたのでフードコート内はそれほど混雑しておらず、すぐに席を確保することができました。

どうしてもここで食べたかったものがこちら。

ピザです。理由は察してください。

コラボフードがなくとも妄想力でコラボメニューに仕立て上げることはできます。ピザハットではないが許せ、C.C.。

スマホのバッテリーが減ってきたので、ついでにスマホも腹ごしらえ。今回のスタンプラリーではスマホがないとポイントを集められないので、充電器は必需品です。

昼食も含め滞在時間は約40分。14時14分の電車で赤羽橋駅を出発し、次なる目的地を目指します。

6箇所目:東京国立近代美術館(2ポイント地点)

14時40分ごろに竹橋駅に到着。大きな横断歩道を渡って進むとすぐに美術館が見えてきます。

建物前で2ポイントゲット。中に入らなくてもポイントは手に入るので、入場料が節約できてありがたいです。所要時間5分ほどで切り上げ、7箇所目のスポットに向かいました。

7箇所目:甘泉園公園(2ポイント地点)

続いての目的地は甘泉園公園。実はここにたどり着くまでが一番大変でした……。

竹橋駅から東京メトロ東西線に乗り、早稲田駅で乗り換える予定だったのですがここで問題が発生。東京メトロの早稲田駅と、都電荒川線の早稲田駅がとんでもなく離れていたのです。しかも乗り換えルートの表示がまったくない!

道に迷いながら進んだので、乗り換えに20分程度かかってしまいました。東京フリーきっぷで都営バスに乗ることもできたので、バスを使った方がスムーズだったかもしれません……。

私のように電車で移動する方のために、東京メトロ早稲田駅から都営荒川線早稲田駅までの乗り換えルートを紹介しておきます。

東京メトロ早稲田駅の1b出口から外に出たら、道なりに右方向に進みます。

しばらく歩くと鳥居や蕎麦屋が見えてくるので角を右折し、早大南門通りをしばらく直進します。

早稲田大学のキャンパスが見えてきます。

突き当りを左折し、細い通りを進みます。道がひらけてくると横断歩道があるので、それを渡って右折、次の角を左折すると都営荒川線の看板が見えるはずです。スムーズに歩いても乗り換えに15分くらいはかかると思います。

ようやくたどり着いた都営荒川線早稲田駅でトラムに乗り、約1分で面影橋に到着。

ホームに降りたら横断歩道があるので右方向に渡ります。面影橋駅から早稲田駅方面に戻るように少し歩き、2つ目の角を右折すると公園にたどり着きます。

最初に神社が見えるので戸惑いますが、左手側を見ると甘泉園公園の看板が目に入ります。

到着時刻は15時32分ごろ。地元の子どもたちが遊んでいる中、粛々とポイントをゲット。

庭園には、公園の奥から入ることができます。入場料はかかりません。池や咲き始めた梅の花がきれいだったので、ひとまずここで休憩。

ステッカーはオレン……もとい、ジェレミア。この日持ち歩いていたオレンジジュースと撮影です。水分補給をしたら、この日最後のスポットである東京都庁を目指します!

8箇所目:東京都庁(2ポイント地点)

15時50分ごろ面影橋駅を出発し、鬼子母神前駅まで都営荒川線で移動します。下校時間なのか、学生の姿が多く車内はそれなりに混雑していました。

鬼子母神前駅から1分ほど歩くと、東京メトロ副都心線雑司が谷駅に到着。ここは早稲田駅のように乗り換えルートが離れていなかったのでスムーズに接続できました。

副都心線と都営大江戸線に乗り、都庁前駅に16時20分ごろ到着しました。

A4出口から地上に出ると目の前に東京都庁が出現します。

ここでは2ポイントとスザクのステッカーをゲット!シンジュクゲットーでゼロとスザクが顔を合わせることになり、なんだか運命的なものを感じました。

1箇所目のスポットから移動しまくること約7時間。ついに20ポイントが集まりました。やりました、ゼロ!

作戦完了後は市ヶ谷へ!

作戦完了報告をするため、市ヶ谷にいるゼロのもとへ。

都営新宿線市ヶ谷駅の1番出口から右手に向かい、「DNP」と書かれたビルを目指して5分ほど歩きます。

17時ごろ、ついに景品交換所である東京アニメセンター in DNP PLAZAに到着しました!地下1階にある景品交換所へ行ってみます。

アプリ画面を起動して係員に見せると、景品交換手続きをしてくれます。

20ポイント集めて持っていったところ、なんと手ぬぐいだけではなく6ポイント景品のクリアファイルや12ポイント景品の缶バッジセットも入手することができました!

ざっと見た感じ、普通に買うとトータル3,000円以上はしそうなグッズの数々。ゼロのために1日がんばった甲斐がありました……!

20ポイント完全攻略した結果

ちなみに今回のスケジュールとかかった費用がこちら。


■今回のスケジュール

09:30頃 【スタンプラリー開始】 池袋
10:00頃 秋葉原UDX
11:30頃 葛西臨海水族園
12:20頃 夢の島熱帯植物館
13:20頃 東京タワー(昼食含む)
14:50頃 東京国立近代美術館
15:30頃 甘泉園公園
16:30頃 東京都庁(20ポイント達成!)
17:00頃 【景品交換】東京アニメセンター in DNP PLAZA


17:05~17:35頃 企画展鑑賞
17:40~18:15頃 カフェでコラボドリンク片手に休憩


景品を交換してからも、この日はまだまだ終わりません。企画展やコラボドリンクなどについては、次回お話します。


■かかった費用
東京フリーきっぷ 1,590円
昼食代 950円
コラボドリンク 648円
合計 3,188円

※ フリーきっぷを使わなかった場合の交通費は2,112円


交通費含め約3,000円で丸1日満喫できるとは……!景品もたくさんもらえて、普段いかないような場所を巡って、とにかく達成感がありました。

ちなみにスマホの歩数計を確認すると、この日歩いたのは2万歩以上!もはやちょっとした観光旅行をしてきた気分です。

ゼロの直属の命を受けて暗躍することができるコスパ抜群のスタンプラリー、今回のスケジュールを参考にみなさんもぜひ挑戦してみてください!

『TOKYOアニメツーリズム2019 デジタルスタンプラリー コードギアス 反逆のルルーシュ』公式サイト
http://tokyo-animetourism.jp/

WRITER

  • ハシ ビロコ
  •        

  • アニメとドイツ語とハシビロコウを愛するフリーライター。アニメ好きの両親のもとに生まれたオタク2世で、幼少期はCCさくらとガンダムSEEDを見て育った。趣味でハシビロコウブログを運営中。

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