【懐かしの番組】数字をめぐる戦略型推理ゲーム「Numer0n(ヌメロン)」

Nicheee!

2019/3/2 12:00

ヌメロン①

2012年10月~2013年6月にかけてレギュラー放送していた「Numer0n(ヌメロン)」(フジテレビ・関西テレビ系)はバナナマンがMCを務めた。
またレギュラー放送期間の前後にも特番として放送されていた。
今回は懐かしの番組「Numer0n(ヌメロン)」を紹介したいと思います。

「Numer0n(ヌメロン)」とは


数字をめぐる「戦略型推理ゲーム」で、対戦する2人のプレーヤーがそれぞれ3ケタもしくは4ケタの数字を決め、その数字の組み合わせを当てるもの。
シンプルなルールゆえにお互いの手の内を探り合う心理戦が展開され、若者層を中心に人気を博した。



【ルール】
1:お互いに0~9の数字を使い、3桁の数字を決める(同じ数字を2回は使えない)

2:順番に3桁の数字をコールする。その際、コールされた数字に対してヒント(※)を相手に伝えなければならない。そのヒントをもとに相手の数字を推理する。

※ヒントとは?
数字の桁と数字が合っている場合は「EAT(食べる)」と言い、数字はあっているが桁が違う場合は「BITE(かじる)」と言います。自分の設定した数字が「123」で、相手がコールした数字が「135」の場合、1は入っていてかつ桁が一緒なのでEAT、3は数字は入っているが桁が違うので、この場合「1EAT-1BITE」と相手に伝える。

4:先に3桁の数字を当てたほうが勝ちとなる。

※その他、番組上の細かいルールはありますが割愛。

アイテム


このゲームでは単純に当てるだけではなく、攻撃アイテムや防御アイテムを使って、優位にゲームを進めたり、追い詰められても逆転することができる。
基本的にはアイテムは3つ所持でき、1つの大会を通じて1アイテム1回しか使用できない。



【攻撃アイテム】
●DOUBLE
自分のターンに2連続で相手の番号をコールできる。ただし、代償として自分の番号を1つ開示しなければならず、どの桁を開示するかは相手が決める。
絶体絶命のピンチや2パターンまで正解を絞り込みができている時に使用する。

●HIGH&LOW
相手の全ての桁の数字が、それぞれ「HIGH (5-9)」「LOW (0-4)」のどちらかを知ることができる。相手は左の桁から順に宣言をさせられる(例:「809」ならば「HIGH (8)・LOW (0)・HIGH (9)」)。序盤でも終盤では番号の絞り込みに役立たせることができる。

●TARGET
10種類の数字のうち1つを指定して相手に訊くことができる。その番号が相手の組み合わせに含まれている場合は、どの桁に入っているかも判明する。
特に「含まれている数字はわかるがどの桁に入っているかわからない数字」を指定すれば、桁のありかを確実に知ることができる。逆に、訊いた数字が含まれていなかったとしても選択肢を減らし、絞り込みができる。

●SLASH
相手が使っているナンバーの最大数から最小数を引いた「スラッシュナンバー」を訊くことができる。例として「634」ならば、最大数「6」-最小数「3」=スラッシュナンバー「3」となる。
もしスラッシュナンバーが「9」だった場合、最大数「9」・最小数「0」での可能性しかないため、0と9の使用が確定する。また、「2」だった場合は必然的に「012」「123」のような連続した3種類の数字で構成されることがわかる。
考えられる数字の使用パターンが判明し、絞り込みができる。
しかし、強力なアイテムだが使いこなす難しい。

【防御系アイテム】
●SHUFFLE
自分が設定した番号カードをシャッフルし、新たな番号にすることができる。
例えば「3BITE」や「1EAT-2BITE」のようにピンチの状態でも相手を混乱させることができる。また、DOUBLEで開示された自分の番号を隠すこともできる。シャッフルすると見せかけてそのままの番号にすることも可能。

●CHANGE
自分のナンバーの中から1つを選択し、その番号を手持ちのカードの中から交換できる。ただし、桁の位置と、それがHIGH・LOWのどちらなのかを宣言する必要。交換する番号はLOWナンバー同士・HIGHナンバー同士に限定され、必ず他の番号と交換しなければならない

絶対王者・中田敦彦(オリエンタルラジオ)


この番組で絶対的な強さを誇ったのが、オリエンタルラジオの中田敦彦。
基本的に理論を駆使して追い詰めていく戦術を取り、自分の進行状況だけでなく、相手が自分をどこまで追いつめているのかもキチンと把握できる。
優勝回数は最多で、中田を前に敗れ去ったプレーヤーは「中田包囲網」として、他の試合を捨ててまでもアイテムを使いきり、倒しに来るという現象も起きた。

ONE CALL


過去には1回で相手の数字を当てる「ONE CALL」を達成した者がいる。
それが皆藤愛子、真鍋かをりの2人。
第7回大会で皆藤は児島一哉(アンジャッシュ)にHIGH&LOWを使い100分の1の確率を的中させた。
第9回大会では真鍋は数字を1つ失っているモデル・マリエに504分の1の確率を的中させた。
ちなみに「ONE CALL」達成者にはメロンが贈呈される。

イメージとは違うプレーヤー


この番組では頭の良いプレーヤーが多く参加していたのだが、実はおバカキャラでも有名な「上地雄輔」が活躍した番組でもある。
優勝経験はないものの、決勝に3度進出。高校時代に野球でキャッチャーを行っていた経験を活かし、相手の誕生日など数字にまつわるあらゆる情報をインプットさせ、相手の癖を見抜き、推理力の凄さを見せつけた。

最後に・・・


「この番組あってよく見てたなぁ」と思うテレビ番組を今回紹介させていただきました。
この番組での中田敦彦のキャラは女性に当時評判が悪かったと言われ店ますが、ライターの私にとっては凄く面白く、番組を盛り上げてくれた出演者でした。バラエティ番組でありながら、真剣勝負を行う演出が好きでした。

また「Numer0n(ヌメロン)」が密かに復活しないか期待している。

(Written by ユーサク)

当記事はNicheee!の提供記事です。

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