Check!
01 業界をしぼらずに、 いろいろな企業を見ればよかった!
業界をしぼりすぎたせいで、第一志望の面接に場数を踏まずに臨んで後悔した先輩たちは数知れず。興味はなかったけど自分に合っていると気づくこともあるので、視野は広く!
Check!
02 もっとインターンに参加しておけばよかった
「行かなくてもいい」と考えるよりは、 経験になるから行くべきだったと多くの元就活生が後悔。インターンが選考に大きく影響する企業があるのも事実なので、要チェック!
Check!
03 ちゃんと授業を受けておけばよかった
就活中は平日に説明会や面接が入ることがほとんど。日程は選べるけど、人気の時間帯から埋まっていくのでやむをえず授業を休むことも。だからせめて、出席数は稼いでおこう!
Check!
04 合同説明会はそんなに行かなくてもよかった
解禁直後に各地で行われる合同説明会は一気にたくさんの企業の話を聞けるのが利点だけど、じっくりと話を聞きたい人には不向き。「ただ疲れただけだった」なんて声も。
Check!
05 お金を貯めておけばよかった
就活は意外とお金がかかる…。さまざまな企業に訪問するので交通費がかかるし、急に就活の予定が入るかもしれないからバイトも減らしがち。少しでも貯金があると安心。
Q. 約1カ月後にひかえる選考解禁日。 2月、やるべきことって何ですか?
A. 「今しかできないこと=時間をかけてゆっくりやる必要があること」をする
選考が始まってからはESを書いたり面接練習をしたりするのに忙しくなります。だから今こそ、時間がかかることを準備しておこう!
Point
01 自分に合った企業を見つけるための「企業研究」
志望企業の経営理念や事業内容など、調べてわかる基本的な情報は知っておくべき。浅い知識で面接に行くと逆質問などで困るので、入念に!
Point
02 これに終わりはない!ひたすら深ぼる「自己分析」
自分がどんな人間か、パッとは思い浮かばないもの。幼いころからの自分年表を作ってみたり、まわりの人に「私ってどんな人?」と聞いてみよう。
Point
03 足切りなんて勿体無い!「テスト勉強」
ちゃんと対策をすれば結果が出るものの、選考が始まってから勉強に時間を割くのはもったいない!この時期から着手しておくのが◎。
必要な情報を自分で見極めることが大切!

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一部文/森田智沙登