注文住宅を短期間で建てたい!契約まで6か月以内が約半数って本当?

日刊Sumai

2019/2/13 21:30

理想の家づくりを目指すことができる注文住宅ですが、同時に短期間で進みたいという人もはず。
特に契約については、そう思っている人が多いかもしれません。
そこで今回は、株式会社リクルート住まいカンパニーが注文住宅建築者を対象に行ったアンケート調査から、契約までの期間や大変だったことなどをご紹介します。
時間や手間がかかる、難易度が高い、というイメージが強く「自分には遠い世界の話……」なんて思っている人でも、注文住宅に少しでも興味のある人は、参考にしてみてください。
6割の人が最初にする行動は「住宅展示場訪問」
今回の調査対象は、3年以内に注文住宅を建築した25歳~44歳の全国の男女400人。
まずは、家づくりを思い立って始めたことを聞いてみました。
家づくりを思い立って始めたこと
ダントツでトップだったのは、「住宅展示場に行った」という人。
やはり多くの人が、実際に家を見ることで、具体的な家づくりのイメージを固めていることがわかりました。
また、2位は「webで土地を探した」でした。
今回の調査では「土地がない人」が66.3%いたため、展示場訪問と同時にWeb検索や不動産会社への土地探し依頼をした人が1割前後見られました。
家づくり
「親に相談した」という人も、一定数いました。
マイホーム購入が普遍的だった親世代。身近な経験者である親に相談することで、資金面や将来的な同居を見据えた部屋数など、家づくりに関わるさまざまな要素を吟味していた人は少なくないようです。

家づくりを思い立ってから契約までの期間は?
次に、家づくりを思い立ってから請負契約を結ぶまでの期間を調査。
家づくりを思い立ってから請負契約を結ぶまでの期間
まずは思い立ってから家づくりの活動を開始するまでの期間を見てみると、7割以上の人が、「3か月以内」に家づくりの活動をスタートしていることがわかります。
多くの人がすぐに住宅展示場や不動産会社などに出向くなど、スピーディーに行動しています。
思い立ってから家づくりの活動を開始するまでの期間
しかし、思い立ってから実際に契約するまでの期間は「半年以内」が49.0%、「半年以上~1年以内」が26.0%。スピーディーに動き始めたものの、契約までにはそれなりに期間はかかっているという結果に。
そして「1年~2年以内」が17.5%、さらに「3年以上」は7.5%と、かなり長い期間かかってしまった人もいました。

家づくりはスピードも重要
注文住宅における家づくりの流れの中で、なかなかスムーズに進めにくいのが「土地探し」と「建築会社選び」。
今回の調査では土地がなかった人が約6割いたことから、多くの人が希望の土地がすぐには見つからなかったり、建築会社選びに迷ったりしたことにより、スムーズに家づくりが進められなかったことがうかがえます。
注文住宅
xiangtao / PIXTA(ピクスタ)
実は、新築の建売住宅を購入する前は、注文住宅を建てようと思っていた筆者宅。
相性の良さそうな建築会社はすぐに見つかったものの、2か月、3か月経っても土地が決まらず、また土地選びへのエネルギーも燃え尽きてしまい、最終的には注文住宅の建築を断念した経緯があります。
注文住宅は、本当に自分たちのこだわりの家づくりができる最高の建て方。
そのため、土地も建築会社も吟味したいと思うのは当然です。
妊婦
mits / PIXTA(ピクスタ)
しかし、時間をかけすぎて疲弊してしまったり、出産や子育てなど住宅購入に間に合わせたいライフイベントに間に合わなかったりすることも。
今回の調査では、家づくりの活動自体はすぐに開始しているものの、実際の契約までに時間がかかってしまう人が少なくありませんでした。
こだわりぬいた家を作るからこそ、時間をかけすぎることなく、スピーディーに行動できるかどうかは注文住宅においては意外と大事なポイントなのかもしれません。
【参考】
※ 2019年、今年こそはマイホーム実現も…契約までの期間は半年以内が約半数!?家づくり、まず始めることは?

当記事は日刊Sumaiの提供記事です。

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