ヒロミ、上昇志向ゆえにデビット伊東へ暴行!?  「いい人キャンペーン」はいつまで続くのか

日刊サイゾー

2019/2/13 14:00


「お前のしつけを俺がしてやる!」

2月5日に放送された『バイキング』(フジテレビ系)で、壮絶な家庭内暴力で小学4年生の女児を虐待死させ、父親が逮捕された事件を取り上げるなか、そう言って怒りを爆発させたのは、タレントのヒロミだ。

B21スペシャルとして、ダウンタウンやウッチャンナンチャンと同時代に人気者となり、1990年代にはピンで何本もの番組の司会を担当するようになったヒロミ。2005年を前後して、レギュラー番組を整理して第一線から退き、ジム経営などのビジネスを成功させたが、14年、『しゃべくり007』(日本テレビ系)に久々に出演すると、くりぃむしちゅ~やネプチューンなど、かつて『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)で面倒をみてきた後輩芸人とのカラミが面白いと再評価され、テレビの仕事を再開。現在は、5本の番組でMCを務め、準レギュラー、コーナーレギュラーとして出演する番組も増加中。最近は、コメンテーターやご意見番としてのポジションでの出演も多くなっている。

「かつての生意気で攻撃的な芸風とうってかわって、よき父、よき兄貴分としてのキャラクターを前面に出して成功をおさめています」

昔のヒロミが、どれだけ狂暴であったか。当時を知るお笑い関係者は、「ヒロミのあんな姿を見る日が来るとは信じられません」と、こう明かす。

「あるライブにB21スペシャルが出演したときのこと。大爆笑をとって出番を終え、楽屋に戻ってくるや、なんとヒロミがデビット伊東をボコボコに殴りだしたんです。デビットがアドリブで予定外の笑いをとったことが気に入らなかったようでした。この日のネタは、直後にテレビの勝ち抜きネタ番組で披露する予定の新ネタで、その出来とお客さんの反応を見たかったヒロミは、『こんな100人を笑わせて満足してんじゃねえ。こっちはテレビの前の何百万人を笑わせるためにやってんだ!』とブチ切れていたようでした」(同)

その上昇志向は素晴らしいが、目の前のお客さんを笑わせるためのアドリブも、お笑い芸人として間違った選択ではないだけに、デビットも気の毒である。

「まだデビュー間もない、さまぁ~ず(当時はバカルディ)への、しつこい無茶ぶりに、三村マサカズが、その後、ずっとヒロミを共演NGにしていたことも、のちに明かされています。ヒロミが復帰後、デビットとミスターちんと共演し、数十年ぶりのB21再結成をと周囲は焚きつけましたが、2人はこれを頑なに拒否し、現在まで、実現していません。当時のヒロミに、相当のトラウマを負わされたのでしょう」(テレビ雑誌記者)

復帰直後、ヒロミは自分でも「いい人キャンペーン中」と話していた。とがったキャラクターよりも、ファミリー層に受け入れられることが第一のいまのテレビ界では、昔の姿では仕事は来そうもない。ヒロミのキャンペーンが終了することは、当分なさそうだ。

当記事は日刊サイゾーの提供記事です。

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