
平成を代表するアイドルグループ、「
AKB48」。握手券つきCD、総選挙などのイベントを駆使してCDを売り上げまくり、今や国民的アイドルに。
AKB48あるある25連発!
今回は、AKB48に関係するさまざまなあるあるをまとめてみました。ファンならずとも必読です!
1.メンバーは48人だと思っている人が多い 48人だから「AKB48」だと思っている人もいまだにいるようですが、実際はAKB48だけでも160人以上いるようです。
2.総選挙で重大発表 ファンとの公約を果たす衣装を着て出演したり、卒業宣言やまさかの結婚宣言まで。今年の総選挙ではどんな重大発表があるのか毎年ドキドキしますよね。
3.歌い終わりは顔をゆらゆら 最近はピタッと止まるダンスより、少し揺れているのがトレンドなのでしょうか。
4.クラスにいそうな女の子? クラスにいるかわいい女の子をコンセプトにしているそうですが、ここまでスタイルがよくてかわいい女の子はなかなかいません。
5.定期的に出る整形疑惑 10代は整形なんてしなくても成長とともに顔が変わるもの。あんまり騒ぎ立てたらかわいそう……。
6.胸の前でハートマーク 自分に目線を合わせてもらってのハートマークがたまりません! これはファンでなくともキュンとしてしまうそうです。
7.きめ顔では口をとがらせがち 少しふくれて怒っているような表情がたまらなくキュート! いわゆるアヒル口はアイドルに欠かせない顔芸(!?)です。
8.男性目線の歌詞が多い 「ぼく」という一人称が多いですよね。秋元先生の思いを代弁しているんでしょうか。
9.いまだに初代神7が一番だと思っている 今の子たちも魅力的なのですが、全体のバランスを考えても初代神7の輝きは圧倒的でした。
10.PVは走って踊ってケンカして メンバー同士がじゃれ合いながらケンカしてるシーンがよくありますよね。ドラマチックな描写が多いのですが、ファンが分析するには「日常に溢れる少女たちの想いや葛藤を表現しているみたいです」とのこと。
11.卒業後も活躍できる人は一握り 卒業後も芸能界で活躍できるのはごく一部。テレビだけが活躍の場ではないのはわかりますが、推しメンにはもっとテレビに出てもらいたいのがファン心理。
12.AKBファンであることをオープンにできない オタク扱いされるのが嫌で、友達にはAKBファンであることを隠しているというファンもいます。……いや、みんなもっと誇りに思おう。
13.総選挙の結果発表で号泣 上位に躍り出ての喜びの涙、逆に一位になれなかった悔し泣き、悲喜こもごもの総選挙に応援しているファンも一緒に泣いてしまったり。
14.投票はしないけど総選挙の結果はしっかりチェック ファンというほどではない人でも総選挙の結果は気になるところ。興味がなさ過ぎてテレビで見て知って「今日って総選挙の日か!!」と気が付く人もいるようです。
15.グループが増えすぎて覚えられない JKT(ジャカルタ)やBKT(バンコク)などAKBグループもグローバル化。国内だけでも覚えられないのに、海外のメンバーまで網羅するのは至難の業。
16.熱愛発覚しても辞めない AKB48が恋愛禁止というのは過去の掟になったのでしょうか。今は恋愛事情がどうあれ、それで謹慎・脱退ということにはならないようです。
17.名前と顔が一致するのは…… AKB48が国民的アイドルとはいえ、人数が多いからこそ顔と名前を覚えてもらい、老若男女誰からも知られるようになれるのは本当に一握りという厳しい世界なのです。
18.思い入れのないメンバーも目の前で見るとかわいい 生で見たことがきっかけで推しメンに変わってしまうというファンも多いのです。これが会えるアイドルの強みなのかもしれません。
19.意外と女性ファンが多い 熱狂的AKBオタクというとどうしても男性が思い浮かびますが、最近は若い女性も数多く握手会に足を運んでいます。
20.定期的にトラブルが起こる 人数が多いからこそ目立ってしまうのかもしれません。若い女性のグループなのですから、運営側もしっかり守ってあげてほしいですね。
21.「あの頃のAKBがよかった」と言う古参ファン 人それぞれ思い入れのある時期があるのでしょう。人の好みはそれぞれですからね。
22.いつのまにか口ずさんでしまう 耳に残る曲が多いのがAKB48の特徴。特に好きというわけでもないのに、いつのまにか口ずさめるようになってしまいます。
23.小中時代の卒業アルバムが流出 かわいい子は小学校時代からかわいいものです。でも本人の知らないところで卒業アルバムが流出するのはちょっとかわいそうですよね。
24.CDジャケットは青い海に白い砂浜、そして水着か制服 ハワイや沖縄で撮影しているのでしょうか。肌が真っ白なので日焼けして痛くならないか心配です。
25.いざ握手すると何も話せない 握手会に行く前は何を話すかいろいろ考えていたのに、いざ目の前に行くと緊張してしまい、何も言えないままタイムアップ。リベンジするためにCDをより多く購入するようになり、そのまま沼にハマっていくのです。

話題が尽きないアイドルグループ
人数が圧倒的に多いことが原因かもしれませんが、明るい話題もネガティブな注目されているAKB48。
話題になることが多いうちはまだまだ圧倒的な人気が続くことでしょう。