マツコ、現代のカラオケ事情について持論 「ジジイ・ババアが支えている産業」

しらべぇ

2019/2/5 09:30




5日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスがカラオケの現在ついて持論を展開。その内容が賛否両論となっている。

■「平成で歌われたカラオケ曲」を紹介


番組では「平成で歌われたカラオケランキングが発表された件」を取り上げる。通信カラオケ大手DAMが、平成6年4月から平成30年10月までのデータを集計したのだという。

自身は答えを知っているという村上信五がフリップを取り出し、上位3曲を当てるクイズに突入。マツコは1位に一青窈の「ハナミズキ」を挙げ、見事に正解した。

2位については「『タッチ』(アニメソング)じゃない?」と絶叫。しかしその答えは、MONGOL800の「小さな恋のうた」だった。これに驚いたマツコは「『タッチ』は何位なのよ」と叫ぶ。

さらに3位は、高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」。これにはマツコも納得したが、『タッチ』が気になっているようで、「『タッチ』がずっと1位だったわよね?」「何位が聞いて!」と絶叫。スタッフから「26位」が告げられると、驚きの声を上げる。

■現代のカラオケに持論


番組フリップによると、4位は石川さゆりの「天城越え」。5位はスピッツの「チェリー」。このランキングを見たマツコは、

「だからさ、若い子があんまりカラオケに行ってないってのがこれでわかるね。カラオケはジジイ・ババアが支えている産業だからさ。だからこんなちょっと古い歌がランクインするのよ」

と分析。そして

「前なんかちょっと時間があったらすぐカラオケ行ってなかった? 週1くらいでカラオケ行ってたわよね。下手したら週3くらい行く週とかあったわよね」

と指摘。これには村上信五も同意し、「この履歴俺らのやな? と思うことがあった」とコメント。マツコも「歌う歌がなくなったから履歴を順に歌っていた」と同調し、思い出話に花を咲かせた。

■ネット民も納得


マツコの「若い子がカラオケに行かなくなった説」に、ネット民も納得の声を上げた。











■反論するネット民も


一方で、「若者が昔の曲を歌っている」「今の音楽に歌えるものがない」という意見や、「そんなことはない」という声もでた。







■カラオケ離れは顕著?


マツコが指摘した若者のカラオケ離れ。真偽の程は不明だが、ランキングは平成初期から中期までの曲だっただけに、そう考えるのも自然なことだろう。

しかし、しらべぇ編集部が2016年に全国20代~60代のカラオケに行ったことのある男女1,101名を対象にした調査では、若者よりもシニア世代のほうが「カラオケ離れ」が顕著だった。



人気が落ち込んでいることは明らかだが、調査結果を見る限りマツコが指摘した「カラオケはジジイ・ババアが支えている産業」とは、言い切れないようだ。

カラオケについては2018年、大手運営会社シダックスが事業撤退を表明しており、かつてほどの人気がなくなっていることは間違いない様子。しかし、まだまだ愛好者が多いことも事実で、無くなってしまうのは寂しすぎる。

カラオケ関連会社には日本発の文化を絶やさないよう、頑張ってもらいたいものだ。

・合わせて読みたい→呼吸を止めて1秒考えてみて…カラオケで『タッチ』を歌われるのはもうウンザリ?

(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年5月20日~2016年5月23日
対象:全国20代~60代のカラオケに行ったことのある男女1,101名(有効回答数)

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