【Fate15周年】秋葉原UDXビジョンにて発表された『Fate/stay night 15th Celebration Project』まとめ



現在も劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel] Ⅱ.lost butterfly』が全国の映画館で絶賛放映中の『Fate/stay night』。初版のPC版の発売から、本日1月30日でちょうど15周年を迎えた。

実はTYPE-MOON公式Twitterにて1月29日に、突如30日の19時から秋葉原UDXビジョンにてメッセージムービーを上映すると告知。前日発表の上に平日の上映であったが、かなりの注目を集めていた。しかし、さすがに行けなかった方も多いと思われるので、現地にて発表された情報などを簡単にまとめてみたぞ!

・上映時間は約3分
上映された映像はゲームの方の『Fate/stay night』のメニュー画面から始まり、印象的なシーンのハイライトを順に流していく形でスタート。ちなみにBGMはPC版主題歌の『THIS ILLUSION』。この時点でグッときた初版のファンの方もいるのではないだろうか。

そこから順番に歴代の各関連作品のキービジュアルが流れていく演出。

そして奈須きのこ氏からの以下のメッセージが。

奈須氏「『Fate/stay night』が完成してから15年の時が流れました。製作の時間まで含めると18年近くの時間、TYPE-MOONスタッフはこのタイトルと共に成長させていただきました。

誕生を祝福され、内容を愛され、15年ものあいだ見守ってもらえた事がどれほど幸福な事か、いま深く実感しています。

当時の自分たちはまだまだ未熟で、「何が作りたいのか」「何処を目指しているのか」といった衝動と情熱を原動力に走っていましたが、15年たった今、その衝動の答えを少しだけ掴めました。

「何を作ったのか」「何処に向かったのか」。

もし次の15年を迎えられるのであれば、次はこの答えを孵せるよう、スタッフ一同、日々楽しくゲーム作りをしていきたいと思います。

「Fate」をこれまで愛し、ここまで育ててくれた皆様に感謝を。では──「ここから」の物語も、いけるところまでよろしくお願いします。」

なお文中の「孵(かえ)せる」などの表現は本文のままである。また、動画内で放映されたこのコメントは、後述する専用HPにておなじみのきのこっぽい自画像とセットで見ることができる。

・公式HPとTwitterの開設
続いて発表されたのが、15周年記念のキービジュアルと、特設HPのURL、そして専用のTwitterアカウントのID。HP内には主人公の衛宮士郎役を務めた杉山紀彰氏や、セイバー役の川澄綾子氏をはじめとする声優陣。

そしてスクウェア・エニックスやufotableなどの関連企業の方からのメッセージが主に掲載されている。やや意外なのは、『ソードアート・オンライン』などで知られる小説家の川原礫氏からのイラスト付きコメントがある点か。

・イベントは今のところ展示会のみ
現時点で新しく発表されているイベントは2019年冬にソニーミュージック六本木ミュージアムにて開催予定の『TYPE-MOON展 Fate/stay night -15年の軌跡-』だけ。しかし小さく「and more…」と書かれているので、今後も増えていくものと思われる

また、アニメイトやゲーマーズ、とらのあななどのアニメ関連ショップにて、特製アニバーサリーカードの配布が2月17日から行われるそうなので、こちらも楽しみに待ちたいところ。ちなみに、本日秋葉原UDXまで動画を見に行った方には、すでに現場でこのカードが配布されている。

「行きたかったけど駄目だった~」という方も多いと思うが、ぶっちゃけて言うと現地に見に来ることができなくても特に問題はなかった感じなので安心して欲しい。特に新規書き下ろしのアニメなどがあったわけではなく、また配布されたカードも、先述の通り後日各所で入手可能。

個人的には、もしかして初版を大人の事情で詳しくは言えないバージョンでリメイクとかあるのか……!? などと期待していたのはここだけの話。今のところは少し物足りない気もするのだが、あえてTwitterアカウントやHPまで開設した以上はこれから続々と発表されるのだろう。公式Twitterをフォローして楽しみに待とう。

参照リンク:Fate15周年HP、Twitter @fate15th@TMitterOfficial
Report:江川資具
Photo:RocketNews24.

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