30秒で異性の心を掴む「エレベータートーク」自己紹介

All About

2019/1/15 19:15

街コンでの自己紹介に活用し、短時間で異性の心をつかむ方法を、そのまま使える自己紹介文とその5つの構成を詳しく読み解きながらお伝えします。

たった数秒で異性の心を掴むには

異性との会話については、練習あるのみです。ですから、一度読んで終わりではなく、ぜひ街コンに参加する前後に何度も読み返し、街コンに参加するたびに反復して学んでいただくことで、本当にあなたにとって役立つ知識となります。

注目を引きつけるポイント

居酒屋やカジュアルレストランなどで開かれることが多い「街コン」では、いわゆる「婚活パーティ」のようなプロフィールカードが無いことが多いので、自己紹介の時間で話した内容をもとに、会話を広げることが重要です。当然といえば当然なのですが、初めて参加する人にとっては「何を話していいのか分からない」となりやすいポイントです。

出身地や趣味などをただ話しても良いのですが、それではなかなか異性の心にささることはありません。なぜなら、あなたの特技などが突出していれば異性も「おおっ!」と思いますが、なかなかそこまで驚くような特技は持てるものではありません。

しかし、あなたがもしも趣味や特技が普通だったとしても、素晴らしい自己紹介ができる方法があります。しかも、その方法を使えば街コンが終わった頃にも、異性はあなたのことを簡単に思い出すことができるのです。

その方法はたった30秒で実践できます。

30秒で相手の心を掴む技術

「エレベータートーク」という言葉を聞いたことがありますか? 別名「レーザートーク」とも言います。

これはビジネスの現場で、エレベーターで目的の階に着くまでのあいだに、一緒に乗った人たちにセールストークを行い、商品を買ってもらう優れたトークのことです。エレベーターに乗っているあいだですから、非常に時間としては短く、およそ30秒~1分くらいです。

エレベータートークは、30秒という時間のあいだで商品の特徴や、それを買ったらどうなるかを説明し、相手の心を動かすもの。その方法をあなたの自己紹介に応用すれば、街コンを非常に有利に進められることができます。

あなたが異性に自己紹介をする時間も、せいぜいそれくらいでしょう。それ以上長いと相手も飽きてしまいますし、自分自身も話すのが疲れてしまいます。特に、普段あまり異性と話すことに慣れていない人であれば尚更です。

では、実際にどのようにして街コンなどで異性の心をつかむ「エレベータートーク」ができるのでしょうか?

街コンでの「エレベータートーク」自己紹介の例

まずは、エレベータートークを実際の街コンの場でやってみると、どんな自己紹介文になるか、例を挙げてみます。どこがポイントになっているかわかるでしょうか?

「はじめまして、誰もが知っているアパレル店の店長をやっているA男(あなたの名前)です。今回、街コンでは一緒に色々なところに旅行に行けるような、趣味の合う彼女を作りたくて来ました。
旅行は本当に大好きで、国内・海外両方含めると毎年10回は行きます! そのせいで、アパレル店長なのに、『旅行会社で働けば?』とよく言われます(笑)。
実は、両親がもともと旅行好きで、子供の頃に色々なところに連れて行ってくれたのが、僕が旅行好きになったきっかけだと思います。“旅好き女子”の方! もしいたら、仲良くなれたら嬉しいです」


この自己紹介文がどのように構成されているかというと、「キャッチ」「メリット」「ウィット」「理由」「クロージング」という5つの項目に分けることができます。
(ビジネス用のエレベータートークはすこし構成が違うのですが、今回は街コン用にカスタマイズしてあります)

それぞれの項目について、説明していきますね。

エレベータートーク自己紹介を作る、5つの項目とは

■1.キャッチ
「はじめまして、誰もが知っているアパレル店の店長をやっているA男(ここにはあなたの名前)です」


――これは、「誰もが知っている」というワードを挿れることによって、「どのブランドなんだろう?」と相手の心を最初にグッと掴むようにしています。どのような方であっても、最初に何かしら自分の独自の魅力を、一言で伝わり、興味を惹くように話すのがコツです。

■2.メリット
「今回、街コンでは一緒に色々なところに旅行に行けるような、趣味の合う彼女を作りたくて来ました」

――通常であれば、「セールスで売りたい商品を買ったらどうなるか?」を説明するフェーズです。ここでは街コンなので、「自分と付き合ったらどうなるか?」をイメージできるトークにしてあります。遊びではなく、真面目に彼女を探しにきている男性であることを、アピールできます。

■3.ウィット
「旅行は本当に好きで、国内・海外両方含めると毎年10回は行きます。そのせいで、アパレル店長なのに『旅行会社で働けば?』とよく言われます(笑)」

――ちょっと真面目なトーンが続いたので、ここらでひとつ崩しておきたいところ。「クスッ」と笑いを誘うようなトークを入れれば、あなたに親しみやすさを相手は感じます。

■4.理由
「じつは、両親がもともと旅行好きで、子供の頃に色々なところに連れて行ってくれたのが、僕が旅行好きになったきっかけだと思います」

――なぜ、あなたがそういう人間なのか? を話します。そのことで、トークに信頼性を増すことができます。今回は街コンという場なので、両親とのエピソードをここでは用いることで、さらに親近感を感じさせやすくもしました。

■5.クロージング
「“旅好き女子”の方、もしいたら宜しくお願いします!」

――この言葉によって、自分が「今日どのような結果が欲しいのか?」を更に明確にしています。メリットのところでも触れたように、今回は真剣な交際相手を探しています。最後も同じように言っても良いのですが、気軽に親しくなるきっかけをお互いに作りやすくするため、柔らかいクロージングで締めることにしました。

以上のように、エレベータートークを用意しておくことで、非常にスムーズかつ効果的にな自己紹介ができるようになります。街コンだけでなく、友達付き合いやビジネストークでも活用できるテクニックですので、ぜひ使ってみてくださいね。
(文:今井 翔)

当記事はAll Aboutの提供記事です。

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