被災経験があるママが考える「災害時にあったら良かったもの」は?


ベビーカレンダーは1月11日、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を踏まえ、ママ・パパを対象に実施した「災害・防災意識調査」の結果を発表した。調査期間は2018年12月18~24日、有効回答は798人。

普段から自然災害が起こることを意識しているか尋ねると、61.6%が「ある程度は意識している」、10.7%が「とても意識している」と回答し、意識している割合は計72.3%に上った。

家庭での災害への備えや対策については、「備えている」人は58.9%となった一方、「備えていない」人も41.1%いた。「備えていない」と答えた人からは、「意識はしているものの、先延ばしにしてしまっている」「何を備えたらいいかわからない」といった声が寄せられた。

「家庭で災害への備えや対策をしている」と答えた人に対し、災害への備えが充分である自信があるか聞くと、「とても自信がある」との回答は0人。自己採点は100点満点中、平均45点となった。

家庭で実践している備えや対策は、1位「非常用食品・飲料水」(82.8%)、2位「非常用携帯ラジオ・懐中電灯・医薬品など」(61.9%)、3位「非常用持ち出しバッグ」(53.6%)となった。

「家庭で災害への備えや対策をしている」と回答した人のうち、家族に赤ちゃんがいる451名に「赤ちゃんのために、災害時の持ち出し用として特別に準備しているものがあれば教えてください」と質問したところ、「紙おむつ/パンツ」と「おしりふき」がそれぞれ5割以上の回答数だった。次いで回答数が多かったのは「特に用意していない」(33.3%)で、おむつやおしりふき、粉ミルク、着替えなどは普段から持ち歩くアイテムであるため、とりわけ災害用に準備をしていないことがうかがえる。

妊娠・育児中に被災経験があるママ・パパが「災害時にあって良かったもの、あったら良かったもの」としては、基本的な食料や飲料の備蓄の他、「カセットコンロ」「自家発電機」「赤ちゃん用の水」「液体ミルク」などが挙げられた。

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