「”稼ぐ男”は秒速で見抜ける」 メンタリストDaiGoの、恋人選びの着眼点

女子SPA!

2019/1/13 15:45



幸せな恋をしたい女子の皆さま、こんにちは。「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこです。恋をしたいと思っても、どういう人を選べばいいのかわからない、選択眼にまるで自信がない…と悩むと、前に進めないですよね。

好きな人ができたとしても、「どうやったら両想いになれるのか」「付き合えたけど続かない」という悩みが今度は生まれたりして、気苦労は絶えません。

そこで、そんな悩みにヒントをくれそうな本、メンタリストDaiGoさんの『秒で見抜くスナップジャッジメント』(興陽館)をご紹介したいと思います。

◆「人を見抜くには時間がかかる」は間違い

タイトルにあるスナップジャッジメントとは、顔立ちや表情・仕草などのいわば“パッと見”の印象で、人の性格や人柄を瞬時に見抜く技術のこと。

DaiGoさんによれば、誰もが他人の心や性格を見抜く力を生まれつき持っているのだけれど、誤解に捕らわれて本来の能力を発揮できずに失敗を繰り返す人が多いとか。

その多くの人が持つ誤解とは――「誤解1 人を見抜くには時間がかかる」「誤解2 人間の心は表情と行動で見抜ける」「誤解3 人を見抜くには特殊なテクニックが必要」――ということですが、思い当たる点はありますか?

DaiGoさんによれば、「基本的に人間が表情や行動で他人を判断するのは困難」だし、「人の心を見抜く特別なテクニックはない」というのが、最近の科学の結論なのだとか。つまり「こういう表情は、こういう意味だ」などと推しはかるテクニックは、精度が低く信頼性が今ひとつということなのでしょう。

それよりも、「生まれつき備わっているスナップジャッジメントの能力を鍛えて瞬時の判断力を上げ(=直観力を鍛え、相手を見抜き)」、「特定の人物が持つパターンを押さえて判断の精度を上げる(=パターン認識を使って直感の正確性を高める)こと」を行えば、瞬時に他人を見抜けるようになるというのです。

ということで、読者の参考になりそうな着眼点を紹介していきましょう。

◆“将来性”を見抜くポイント

まずはパートナー選びで気になる彼の“将来の業績”です。チェックしたいポイントのひとつが、高校時代の彼の行動。およそ3万5千人を集めた研究から、歳を取ってから大きな年収を稼ぐ人には2つの特徴があることがわかったとか。

そのひとつは、「学生時代に授業をしっかり聞いていたかや、クラスの行事にちゃんと参加したか」など学校への興味があったかどうか。もうひとつは、「宿題を毎日やっていたかや、割り当てられた仕事をこなしていたか」などの責任感。この2つは、大人になってからの年収にリンクしているそうなので、将来性が気になる相手がいるなら、どんな高校生だったかを尋ねるといいと本書では説きます。

また、読書量は年収にやはり関係しているようですが、肝心なのは、「子どもの頃に家に置いてあった本の量が年収にリンクする」ということ。その男性が成人になった今現在、いくら蔵書があったとしても(年収には)関係ないというのです。今を見るのではなくて、子供時代の様子もしっかりチェックするといいみたいです。

続いては、“相手の知性を見抜く着眼点”をご紹介。私が特に感心したのは、「知性が高い人は孤独を好みやすく、ひとりの時間を大事にしがち」という記述。海外の研究に基づいた説ですが、理由もかなり納得でしたし、実際の知り合いたちを思い浮かべても当てはまりました。

このほかにも、「顔立ちで嫌われやすい人を見抜く方法」や、「口ぐせや目の虹彩で性格を見抜く方法」など興味深い内容がたくさん。どれも根拠や研究の引用と共に紹介されているので、信ぴょう性が高く感じられます。

恋愛にはもちろん、仕事や、友達付き合いなどにも折々に使えそうな本書は、手元に置いておくと悩んだ時の助けとなってくれそうだと思いました。

<文/にらさわあきこ>

【にらさわあきこ】

NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛・美容などの分野で取材・執筆活動を行なう。著書に、『婚活難民』(光文社)、新しいつながり方を模索する男女のリアルな姿を描く「未婚当然時代~シングルたちの絆のゆくえ」(ポプラ社)。2015年4月から、「恋愛・婚活研究所」を主宰。幸せになりたい女性たちに向けたワークショップやセミナーなども定期開催している。

●恋愛・婚活・キャリアカウンセリングの受付はこちらから http://ameblo.jp/nirasawa-akiko

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