不倫経験者からの再婚報告を心から祝福できる? 男女で異なる認識の差も明らかに

しらべぇ

2019/1/13 11:30

(imacoconut/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
「このたび結婚することになりました」など、結婚報告を受けた経験がある人もいるだろう。幸せそうな姿を見て心から「おめでとう」と言える報告がある一方で、素直に祝福できない報告を受けることも少なくないはず。

■4割が不倫経験者の再婚を祝福できない


しらべぇ編集部は、全国20~60代の男女1,664名を対象に調査を実施。その結果全体の43.3%が「不倫した人の再婚報告は正直祝福できない」と回答した。



逆説的に考えると、過半数以上の人が、不倫の経験がある人が再婚報告を心から祝福できるということになる。 なお、男性37.8%、女性48.8%と男女で10ポイントも差が開く結果となった。

■30代女性は5割弱が…


さらに、この調査結果を男女・年代別に見ると…



すべての世代で女性の割合が上回っており、もっとも高いのは60代女性で52.4%。30代女性が51.8%、20代女性が47.6%と続く。 一方の男性陣では、40代が43.2%ともっとも高く、30代が41.7%、20代が37.2%と若い世代に「ぶっちゃけ祝福できない」と考える割合が多い結果となった。

■結婚を機に変わる価値観とは…


そこで、「不倫した人の再婚報告は正直祝福できない」と回答した人を未既婚別に振り分け分析したところ、興味深い傾向が見えてきた。



女性陣では、ほとんどの世代で既婚者の割合が高く、5割を上回っている。特に50代では未既婚で割合の差が大きく開いていることが特徴的だ。なお、40・60代では未婚者のほうがやや高いようだ。



一方、男性陣でも既婚者の割合が高いものの、もっとも割合が高いのは、40代未婚者で52.2%と過半数を上回ることが判明した。

40代になると、職場では管理職などの責任ある仕事を任される世代とされる。周囲に気を配る機会も多いため、社内での不倫に巻き込まれ苦い経験をしたことがある人もいるのだろう。

一般的に不倫は家族の幸せを壊し、周囲を巻き込み多くの人を傷つけるケースがほとんどである。特に、すでに家庭を築いている人は、不倫被害者の立場に同情や共感できる点もあり、「誰かを不幸にした末の結婚はお祝いできない」と考える人が多いのかもしれない。

・合わせて読みたい→好きな人に恋人がいたら諦める?不倫世代の答えは…

(文/しらべぇ編集部・桜花ななこ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年12月14日~2018年12月17日
対象:全国20代~60代の交際したことのある男女1313名 (有効回答数)

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