時代劇初挑戦の藤野涼子を監督が大絶賛! 映画『輪違屋糸里 京女たちの幕末』大阪舞台挨拶

Walkerplus

2019/1/12 17:25

浅田次郎原作で幕末を新選組を女性たちからの視点で描かれた映画『輪違屋糸里 京女たちの幕末』。その舞台挨拶が1月12日(土)大阪の映画館、なんばパークスシネマで行われた。

主演の藤野涼子、メガホンをとった加島幹也監督が登壇した。上映後の舞台挨拶ということで藤野は「どうでしたか」と観客に心配気に聞くと拍手で迎え入れられ2人ともホッとした様子を見せた。

藤野のひたむきな役作りに対する姿勢に感心したと語る加島監督。「涼子ちゃんは成人した糸里を演じてくれたけど、そんな糸里にも生い立ちがあって、生まれ育った場所を巡るスタッフだけのロケハンにも1日中付き合ってくれたことがあった」というエピソードを披露した。

また「時代劇には襖を開け閉めするだけでも所作が色々とあるように立ち振る舞いが独特のものがあって、それに加えて三味線や日本舞踊なんかも何日も前から練習してくれた。申し訳ないがそのシーンは少ししか出てこなかったけど」と話す。藤野は「舞踊や所作は初めてだったけど、小学生の頃に夏休みの2か月間だけ三味線の練習をしたことがあり、三味線だけは自信があったので、もう少し使って欲しかった」と口惜しいことを語った。

浅田次郎の小説を映画化するにあたり「映画という2時間の尺には描ききれないのでどこを膨らませて、どこを絞って作っていくかが脚本作りでの僕に課せられた使命であったし大きなテーマだった」と難しかった語る加島監督。東京で行われた舞台挨拶で浅田次郎も一緒に登壇したことに触れ「浅田先生に素晴らしいと絶賛してもらってホントに良かった」と嬉しさを口にした。

藤野は溝端淳平演じる土方歳三とデートをするシーンが印象的だったと回想し、なかでも眼鏡をかけるシーンでは「実はあの眼鏡には度が入っていて、あの撮影では普段つけているコンタクトを外して眼鏡をかけたのでホントにハッキリ見えるっていうリアルなリアクションが映っている」と紹介した。加島監督は「普通はそんな眼鏡に度を合わせて作らないところでも作り込む、そんな時代劇を支えてきたスタッフのこだわりを感じる」と本作の撮影所での思い入れを語った。(関西ウォーカー・桜井賢太郎)

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