遮断機下りた線路に乳児を抱いた女性の姿 迎えた「最悪の展開」に悲痛の声

しらべぇ

2019/1/11 20:30

(44design/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
遮断機が下り、警報が鳴り響く線路に、乳児を抱く女性の姿が…そんな恐ろしい光景は、最悪の展開を迎えることとなった。千葉県内で起きた痛ましい出来事に、ネットからは「想像するだけでつらい」と悲痛の声が相次いでいる。

■急ブレーキをかけたが…


10日午後11時半ごろ、同県船橋市の新京成電鉄の踏切で、線路内にいる乳児を抱いた女性の姿を、松戸発京成津田沼行き普通電車の運転士が発見。急ブレーキをかけたが間に合わず、2人がはねられるという最悪の事態に。

これにより、関東地方に住む20代女性と、その子どもである0歳の男児が死亡。警察は、自殺の可能性が高いとみて、身元や当時の状況などを調べているとのことだ。

■「頼れる人がいなかったのかな」


2人の尊い命が失われることとなったこの惨事に、ネットからは「頼れる人がいなかったのかな」「想像するだけでつらい」と悲痛の声が相次いでいる。

・産後うつだったのかな…。異変を気付いてあげられる人や、頼れる人は居なかったのかな…

・どういう事情があったか分からないけど、想像するだけでつらい

・どんな気持ちで線路に入っていったんだろう。それにしても赤ちゃんを連れてくなんて…

・2人とも雲の上で幸せになってほしい

■「運転士が心配」との声も


一方、一部始終を目撃し、実際に電車を走らせていた運転士の精神状態を案じ、ネットからは「非常に心配」「手厚いケア」をなどど多くの声があがっている。

・自分が運転士だったら、これは耐えられない

・車掌さんの精神状態も非常に心配

・運転士さんも、気づいてしまったわけだからね…。2人の命を自分が奪った、なんて思ってしまうかもしれない

・周囲の人で運転士さんに手厚いケアを施してあげてほしい

■死にたいと思ったことがある人は


しらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1353名を対象に「『死にたい』と思った経験」について調査を実施。すると、20代女性が最も多く、約6割にのぼる結果となった。



産後うつや育児ノイローゼなど、さまざまな憶測の声があがったが、いかなる理由にしろ、周囲に頼れる人間はいなかったのだろうか。母親1人で背負っていたと思うと、本当に心が痛む今回の事件。運転士の心のケアも求められるだろう。

・合わせて読みたい→都内コインロッカーから乳児の遺体 自首した女が数年間続けたある行動に同情の声も

(文/しらべぇ編集部・清水 翔太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年12月22日~2015年12月24日
対象:全国20代~60代の男女1,353名

あなたにおすすめ

ランキング

もっとよむ

注目ニュース

もっとよむ

あなたにおすすめ