NGT48山口真帆さんの謝罪に波紋…柴田阿弥キャスター「ファンの方を『怖い』と思ってしまうのは悲しいし悔しい」

AbemaTIMES

2019/1/11 14:39


 男二人から暴行を受けたNGT48の山口真帆(23)が10日、NGT48の公演に出演した。運営ではなく、山口本人から明かされた今回の暴行事件にファンからは憤りの声が上がっている。

 昨年12月、自宅マンションの玄関先で、男性ファン2人に顔をつかまれるなどした山口。山口は「他のメンバーがファンに情報を教えた」と訴えており、男性二人は現行犯逮捕されたが、不起訴処分となり釈放されている。

山口は公演で「この度はたくさんお騒がせしてしまって誠に申し訳ありません」と何度も頭を下げた。公演終了後、会場で見ていたファンに話を聞くと「よく頑張って出てくれた。見ているこっちは切なかった」「見ていてしんどいものがあった。いつもの輝きがなかった。本来の姿ではなかったと言えばいいのか……」などの声が寄せられた。

運営は10日、公式Webサイトを更新し「メンバーの関連性においては、メンバーの1名が、男から道で声をかけられ、山口真帆の自宅は知らないものの、推測出来るような帰宅時間を伝えてしまったことを確認しました」と報告。「今回このように山口真帆本人から公表する形になってしまったことは本人やファンの皆様への説明や対応が不十分だった為であり、今後はこのようなことがないよう、全グループメンバーへの防犯ベルの支給、各自宅への巡回等の対策を徹底するなど、これまで以上に再防止策を講じる」と発表した。

 運営より前に山口が告白したことについて、会場にいたファンは「正直びっくり。(運営から)何もないっていうのは……」と戸惑いを隠せない。

山口が公演で謝罪をしたことに対し、元NGT48キャプテンの北原里英が同日Twitterを更新。「あなたは謝るべきではありません。悪いことしてないです」「わたしが悔しい」と思いを吐露した。

元SKE48メンバーでAbemaTV『けやきヒルズ』キャスターの柴田阿弥は11日、今回の暴行事件に言及。「6年間、姉妹グループのSKE48のメンバーとして活動していた。AKBグループはアイドルとファンという関係が近いという中で、少し特異に見られがちですが、一般的に見ると『話したいから家の前で待っていた』というのは、悪意がなかったとしても怖い。普通の女の子からしてもトラウマになる。私だったら、『仕事に行くのが怖い』と思ってしまう」とコメント。

 さらに運営が支給を決めた防犯ベルについて「防犯ベルの有用性は、ある程度私も認めていますが、それを(事件現場で)引けるのかっていうのは私は分からない」と意見。続けて「山口さんが受けた恐怖は言葉に言い表せないくらいのもの。何よりも憤りを感じるのは逮捕された人たちは、他者への想像力が圧倒的に足りていない」と怒りをにじませた。

柴田は「ファンの方は男性が多いが、大多数の方が怖い思い、嫌な思いをさせないようにと気をつかってくださった。私は何度もファンの方に支えられたことがあって、助けられてきた」と感謝を述べた上で「きつい言い方になってしまいますが、こういうこと(暴行)をするのはファンじゃないと私は思う」と発言。「逮捕された人は、もしかしたら“友達”のような感覚になっていたのかもしれない」と、犯行に及んだ男性の気持ちを推測した。

ファンとの距離が近いAKBグループ。柴田は「アイドルがファンの方を『怖い』と思ってしまって、今までのような関係性を築けなくなるのは悲しいし、悔しい。自分が所属していたグループのこういうニュースを伝えなきゃいけないのが、とても悲しい」と自身の思いを語った。

元SKE48柴田阿弥、山口真帆の暴行“告発”騒動に言及▶︎動画はこちら(20分ごろ~)

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