プーマにアディダス、続くスニーカー復刻版ラッシュ。ダッドスニーカーの進化系?

女子SPA!

2019/1/11 08:45



スポーツウェアブランドのプーマが、1980年代に販売していたコンピューター内蔵スニーカー「RS-Computer Shoe(RSコンピューターシュー)」の復刻版を12月13日にリリース。パワーアップバージョンとして復活させ話題になりました。

◆8万円超えと強気の値段設定!でも即完売の大人気

2018年、お父さん(ダッド)世代がその昔履いていたダサいスニーカー「ダッドスニーカー」が一周回ってクールな存在に。

バレンシアガやルイ・ヴィトン、グッチなど高級ブランドがお父さん世代のスニーカーをファッショナブルに生まれ変わらせて一大ブームになりました。

プーマが満を持して発売した「RS コンピューター プレミアム」は、その進化系とも言える商品。

『ブルームバーグ Bloomberg』によると、1986年に発売されたオリジナルはソール部分にコンピューターを内蔵。ランニングの歩数や距離、カロリー消費といった情報を記録し、コンピューターで分析できるという当時としては画期的な機能を備えたスニーカーでした。

復刻されたスニーカーはオリジナル版のデザインを忠実に再現。機能もほぼそのままですが、テクノロジーの進化に合わせてケーブルの代わりに“ブルートゥース”で、パソコンの代わりに“スマートフォン”に接続できるようになったとか。

全世界86足限定生産のため、定価8万1000円と強気の値段設定でしたがすでに日本でも完売しています。

◆復刻版ラッシュ!プーマだけじゃくアディダスも

『スニーカーニュース Sneaker News』によると、「RS-Computer Shoe(RSコンピューターシュー)」のRSは“ランニングシューズ”の略。80年代、プーマは高性能クッションを使ったRSシリーズを次々と発売、ガチのランニング用シューズとして人気を博していました。

それから30年以上たった2018年4月、「RS-0」「RS-100」「R-350」、そして同シリーズをモダンにアップデートした「RS-X」を再リリースしたプーマ。

9月に発売したADER ERROR(アーダーエラー)とのコラボ商品「PUMA x ADER ERROR RS-100」「PUMA x ADER ERROR RS-0」も完売し、12月の「RSコンピューター プレミアム」リリース前からRSシリーズが今も通用することには確信を持っていたようです。

一方、アディダスも昨春、1984年に発売したマイクロセンサー内蔵の「マイクロペーサー」復刻版をリリース。6月には「マイクロペーサー」をモダンにアレンジした「フューチャーペーサー」を発売しています。

ダサカッコ良さが売りのダッドスニーカーブームに乗り、2019年も昔流行ったスニーカーの復刻版ラッシュが続きそうな予感です。

Sources:

「Bloomberg」https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-12-26/the-secrets-to-traveling-alone

「Sneaker News」https://sneakernews.com/2018/04/03/puma-rs-0-release-date/

<文/アメリカ在住・橘エコ>

【橘エコ】

アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。

ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。

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