30年以上セックスレス知らずの夫婦に聞いた「3つの秘訣」

女子SPA!

2019/1/11 08:47



【おおしまりえの 目指せ!デキたら婚】

恋愛ジャーナリストのおおしまりえです。

結婚にはあまり興味はないけれど子どもは欲しい! そんな希望から、パートナーの仏くんと、独身のうちから妊活と結婚について考え始めるお話です。

<前回までのあらすじ>

気づけば子どもが欲しいという妊活熱が下がっているおおしま。年末に断捨離を始めてみたところ、だいぶ前にセックスレス防止策として買った『スローセックス』の本が…。セックスレスの問題について考えていると、ある50代の紳士が、ステキな話を教えてくれました。

◆30年経っても「妻とのセックスが楽しい」

結婚して子どもができたら、絶対にセックスレスになるものだ。

ぶっちゃけそのくらいに思っているこの問題。だからこそ、もうジタバタせずに受け入れるしかないのかと思っていますが、そんな絶望する私に、あるステキな紳士が語りかけます。

「30数年セックスレス知らずだよ」

なんですと!?

定年間近の彼は、現在すでに働きに出ているお子さんがいる3人家族。穏やかそうな性格の彼は、結婚に悩む筆者にこう語ります。

「今も妻とのセックスが楽しいんだ」

正直信じられません!! 同じ相手と30年以上同じようなセックスをしているわけです。さすがにアブノーマルなチャレンジがあったり、他で浮気をしているのかと思いきや、そういうわけでもなさそう。

何かしらのレス防止策を企て続けたいと思う私なのですが、秘訣を聞いてみるとシンプルすぎて拍子抜けしそうな話が聞こえてきます。

◆レス知らずの秘訣とは一体…

ということで、早速彼が伝授してくれたレス防止のための3つの秘策をご紹介します。秘策というより、基本中の基本かもしれません。

●毎日チュッ!

仲良しの秘訣はなんですか?そう聞くと、「毎日出かけるときは『いってきますのキス』をするよ」と、彼は教えてくれます。

新婚夫婦がやるあのキスですね。と思ったけれど、なんとこれを結婚当初からずーっと続けているとか。

つまりは日常のスキンシップを常日頃から欠かさないということです。

●続ける。けれど無理はしない

レスじゃないとはいえ、やっぱり気になるのはその頻度と内容です。いや、もっといえば、どんな風に続けているのか??

聞くところによると、頻度は大体1ヶ月に1回程度。内容はいたって普通のもの。特にアブノーマルなことへのチャレンジもしていないそうな。そして誘い方は、毎回そういうタイミングになると「しませんか?」と、事前にきちんとお伺いを立てるのだそうです。

なんだかまるで儀式というか、ルーティーンみたい…。そんな印象を受けますが、そもそも30数年もしていて、ロマンチック・ラブを求める方がおかしいのかもしれません。

これで無理をしているなら問題ですが、本人はいたって満足しているようですし、セックスの形は人それぞれということでしょうか。

●好きでい続ける

最も大事な要素だと個人的に思ったので書きますが、とにかく今も彼は妻を愛しているのが、言葉の端々からよくわかりました。

デートもするしプレゼントも欠かさない。誕生日などの記念日はもちろん2人でお祝いするそうです。そういえば街を見渡しても、50代60代で手を繋いでいるご夫婦って、あまり見かけません。

もちろん、だから愛がないとは思いませんが、毎日のキスも含め、毎日好きで居続ける努力は、改めてレス防止になるのだなと思ったのでした。

◆毎日の積み重ねが幸せなセックスにつながる

彼の話を聞くまで、レス防止にはアイデアや好奇心、刺激などが必要だと勝手に思っていました。でも今回の話を聞いたら、いうなれば“愛ある夫婦”という山を、休まず2人でのぼり続けた結果、自然とレス防止になっているような印象を受けました。

とりあえず毎日のキスから始めるか。そう思って出掛けの彼を引き止めますが、なんかモジモジしてできませんでした。ラブラブ生活難しや。千里の道も一歩からということでしょう。

<文・イラスト/おおしまりえ>

【おおしまりえ】

水商売やプロ雀士、素人モデルなどで、のべ1万人以上の男性を接客。現在は雑食系恋愛ジャーナリストとして年間100本以上恋愛コラムを執筆中。ブログ

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