濱田岳がベトナムでの撮影で良い刺激を!「負けないように、日本代表くらいの気持ちで臨んだ」

ザテレビジョン

2019/1/10 16:45

1月12日(土)にNHK総合で放送されるスペシャルドラマ「ベトナムのひかり~ボクが無償医療を始めた理由~」(夜9:00-10:13)の試写会が1月10日(木)に行われ、濱田岳と国仲涼子が出席した。

本作は、ベトナムで15年以上にわたって、無償医療を続けているフリーの眼科医・服部匡志氏の実話を基にしたハートフルストーリー。

服部氏は、四年浪人という苦学の末に医大に合格し、スキルを積み上げ、30代で内視鏡を使った網膜手術では比類ない腕前を持つまでに。そして今はひと月のうち半分は日本でフリーの眼科医としてお金を貯め、あとの半分はそのお金をベトナムの医療につぎ込み、ベトナム各地で手術を行っている。

そんな服部氏の実話を基にしながら、エンターテインメントな物語に再構成し、主人公・羽鳥志郎(濱田)が「医者の仁」を体現し、実践するまでの姿を描いていく。

主演を務める濱田は、ベトナムロケで現地の役者を相手に英語やベトナム語での演技に挑んでおり、「僕は英語もベトナム語もできなくて、ベトナムのみんなも普段使っている言語ではないので、気持ちでやるしか成立しない状況でした」と苦戦した様子。

それでも現地の役者陣やスタッフに「びっくりするくらいの働きっぷりと勤勉さ」と驚きつつ、「僕も負けないように、『日本代表くらいの気持ちで臨まないと』と思って、根性で演じ切りました」と良い刺激を受けて演じることができたようだ。

■ 光を取り戻すのと視力が良くなるのでは雲泥の差がある

また、濱田は「『光を取り戻す』という志郎のセリフがあって、どうにもその言葉が自分の中に落ちてこなくて、まるで歌詞のようなきれいな言葉のように感じてしまって…」と悩んでいたが、「ベトナムの撮影に行って、手術をしに丁度ベトナムにいらっしゃった服部先生とお話する機会があったので、その時にみっともないんですが、『光を取り戻すというのはつまりどういうことなんですが?』とお伺いしました」と自分の中でくすぶっていた疑問を直接、服部氏に投げかけたことを明かした。

そして、「服部先生は、『光を取り戻すのと視力が良くなるのでは雲泥の差があって、光を取り戻すということは物体を把握することができる、それによってまっすぐ歩くことができる。まっすぐ歩くことができるほど視力があれば仕事に就くことができる、生活の水準が上がる、だから光を取り戻すというのはそれくらい差があることなんです』と言われました。その話を聞いた後に、(手術して患者の目を)治して目が見えると認識して喜ぶシーンの撮影があったのですが、素直に撮影に臨めました」としみじみ語る。

一方、志郎の妻・結衣を演じた国仲は、自身は大阪での撮影のみだったが、「『今頃ベトナム着いたかな』『順調かな』と思ってタイミング見てメールしてました。濱田さんに『撮影は順調ですか?』とメールしたら、みんなで楽しそうにご飯を食べている写真が送られてきてホッとしました」とベトナムの撮影に臨む濱田やスタッフのことを気にしていたようだ。

また、志郎の志に振り回されつつも支える自身の役について「(結衣は)受け身というか、“待っている妻“。忍耐力と理解力が備わっている女性だったので、私もそうでありたいなと演じながら思いました」と語った。

■ あらすじ

眼科医・羽鳥志郎(濱田)は、ある学会でベトナム人医師から「私たちを助けて欲しい」と呼び止められる。志郎は熱意に負け、ボランティアとしてベトナムに赴くことを決意し、あきれる妻・結衣(国仲)を「3ヶ月だけ」と説得する。

志郎はベトナムへと旅立つが、同僚のサン医師(ビン・アン)とはなにかと反目しあったり、ベトナムの医療環境の悪さや文化の違いに戸惑う。そんなある日、失明寸前の少年が現れ、志郎は何とか治療を試みようと自費で内視鏡を購入。少年を失明から救う。

そのことがきっかけとなり、サンらとも絆が強まる中、約束の3ヶ月が経とうとしていたが、「まだやるべきことがある」と悩む志郎は、結衣に「マイホームの頭金を使い、もっと助けたい」と告白する。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/175392/

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