遠野なぎこ「女子大生性的ランク付け」にありえない発言 「信じられない…」

しらべぇ

2019/1/10 15:00

(画像は遠野なぎこ公式ブログのスクリーンショット)
『週刊SPA!』(扶桑社)が「やれる女子大生ランキング」という表現を用い、大学名を出して女子大生を性的にランク付けした記事が炎上騒動となっている問題。

9日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)でもこの問題が取り上げられ、女優・遠野なぎこの独特な持論が波紋を広げている。

■「やれる」表現に大学から抗議文も


問題となっているのは、昨年12月に発売された『週刊SPA!』に掲載された記事で、「やれる」という表現を用い、大学名も明記したうえで女子大生を性的にランク付けしたもの。

この記事は「女性蔑視にあたる」「学生の安全を著しく脅かす」として、大学から抗議文が相次いでいるほか、インターネット上では出版の取り下げを求める呼びかけに4万人以上の署名が集まるなど、非難轟々の状態に。

これを受けて同誌の編集長は「多くの女性を傷つけてしまったことを深くおわび致します」と謝罪している。

■遠野「ありがたく思え」


この問題について、出演者からは「自分の学校の名前だったら嫌って思いますよね」「こういうの見ちゃうと、『#MeToo』ってやっぱり大きかったと思う」といった声が。

すると、遠野は出演者らが揃って無難なコメントをしていることを指摘し…

「こういう実際にある女子大の名前を出すのは、ちょっと危険な行為…というか、良くないことだと思いますけど。若いからやってもらえるんだから、対象にしてもらえるだけありがたく思え」

と、持論を展開。遠野のエッジの効いた発言に、スタジオもどよめいていた。

■「信じられない」批判の声相次ぐ


番組を盛り上げるための発言と思われるが、遠野の言葉にインターネット上は騒然。ツイッター上では、批判や怒りの声が相次いでいる。

「同性からは聞きたくなかった意見」

「レイプされた女性に『それだけ君が魅力的だったんだよ。良かったじゃないか』と言うクズ野郎もいるけど、この人の理論も全く同じだな」

「信じられない。誰が頼んだ。何が『やってもらえる』だ。自分の意思に関係なく性的記号化され、消費されることは女性にとって名誉なことなどではない」

「言っていいことと悪いことがあるだろ。冗談にしても笑えないし、一体何がどうありがたいんだ?」

中には、「同性からこんな意見を聞きたくなかった」と落胆してしまった人も。

■「セクハラ問題」の深刻さ


しらべぇ編集部が以前、全国の20~60代の働く男女672名を対象に「上司からのセクハラ被害」について調査したところ、男性は約1割、女性は2割強が該当した。
((C)ニュースサイトしらべぇ)
「上司からのセクハラ被害」に限った調査であっても、これだけの人が該当してしまうという恐ろしい結果である。

独特の持論を展開した遠野だが、世界的にも深刻な問題になっているテーマに対して、少々配慮に欠いた発言だったかもしれない。

・合わせて読みたい→梅宮アンナと遠野なぎこ、別れた男は「地獄に落ちればいい」 女子たちの本音に驚愕

(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年7月22日~2016年7月25日
対象:全国20代~60代の働く男女672名(有効回答数)

当記事はしらべぇの提供記事です。

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