マライア・キャリー、約108億円の支払いを求めていた元マネジャーと和解成立!


 2017年、重度の肥満患者に行われる胃のバイパス手術を受け、119kgあった体重を大幅ダウンさせ、18年には“セクシーボディ”を取り戻したマライア・キャリー。懸念されたリバウンドもいまのところなく、インスタグラムにはスリムな体を見せつけるような写真を大量に投稿。昨年末のクリスマスシーズンは、24年前にリリースした楽曲「恋人たちのクリスマス」がビルボードのシングルチャート上位にランクインし、ご機嫌で新年を迎えたマライア。彼女が、言葉通り「心身共にすっきり」していたことが明らかになった。昨年、元マネジャーが訴えをちらつかせていた「セクハラ&契約違反」問題の和解が成立したのだ。

この元マネジャーとは、ステラ・ブロチニコフ。マライアのラスベガス定期公演契約締結にも貢献した女性敏腕マネジャーだが、17年11月に袂を分かち、その時は「円満に関係を終了した」という共同声明を出していた。しかし、ステラは「不当な解雇であり、おまけにセクハラなどの精神的苦痛を味わわされていた」などと不満を吐露するようになり、昨年4月には「マライアが私の前で服を着ていることはまれで、ほとんど裸でいた」「私がいるのに、いやらしいことをしていた」とぶちまけた。

マライアがカミングアウトした双極性障害についても、「薬を飲まないこともあったし、逆に薬物乱用していたこともあった」と暴露。「マネジャー契約は3年だったのに、途中で不当解雇された。未払い金もたくさんある」とし、「実際に訴訟を起こす前に、不正を正すチャンスを与える」とマライアに突きつけた。

マライア側は「効率的に仕事をせず、マライアに貢献しなかったため、マネジャーを辞めてもらったのだ。雇用契約も結んでいない」「彼女は誤ったウワサをメディアに流した。我々は、うそや脅迫には応じない。もしこのような根拠のない、事実にも基づかない訴訟を起こすのなら、我々は断固戦う」という声明を出し、真っ向から戦う構えを見せた。

米芸能ニュースサイト「Page Six」は、「ステラはマライアを操り人形のように動かしていた。マライアは彼女の言いなりだった」「『Maraiah’s World』も、ステラがリアリティ番組に出演したくて作ったものだ。実際に彼女が製作総指揮を務め、出演もしている」という情報筋の話を報道。ステラとマライアは、今後大揉めするのではないかと懸念する声が上がっていた。

だが米エンタメサイト「The Blast」は1月7日、ステラとマライアの和解の事実を示す、裁判所への提出書類を入手したと報道。ちなみにステラは訴訟を起こしたわけではないのだが、ニューヨークの裁判所で、マライアに召喚状を送達してもらう手続きを済ませている。そのため、和解に関しても裁判所に報告する義務が生じたのだろう。

書類には「ステラのマライア・キャリーに対するこの件での申し立てを、確定力のある決定として退ける」とある。つまり、この件でステラはもうマライアを訴えることはできないと明記され、「弁護士費用などは各自が負担する」とも記されている。同サイトは、1億ドル(約108億円)の支払いを求める訴訟をちらつかせていたステラに対し、マライアが和解金を支払ったとみているが、「いくらで相互合意に至ったのかは記載されていない」とのこと。

現在、マライアのマネジャーを務めているのは、もともとバックダンサーだった13歳年下の日系人ボーイフレンド、ブライアン・タナカだと伝えられている。ステラを押しのけてマネジャーの座に就き、マライアのすべてをコントロールしていると報じられているが、公私共にマライアをサポートし続けており、今回の「相互合意」も彼の手柄だとしたらなかなかのやり手。

昨年末、「Page Six」に「企業や個人のパーティへ出演します」というメールを広報専門家やブランドに送っていると報じられ、「大金持ちのディーヴァなのに、そんなことまでして、まだ稼ぎたいのか」と世間をあぜんとさせたマライア。最近は隙あらば7歳の双子の歌声を披露し、ステージママになりそうだと目されている。19年も、マライアにとってなにかと忙しい年になりそうだ。

当記事はサイゾーウーマンの提供記事です。

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