低ストレス女性が好む色はブラウン!部屋の色もストレスの原因になる

日刊Sumai

2019/1/9 17:50

人生にストレスはつきもの。
毎日の生活で、様々な要因からストレスが溜まるのはある程度仕方がないことかもしれませんが、誰だって自分の家ではくつろいで癒されたいですよね。
でも、もしストレスの原因が自分の部屋の色にあるとしたら?
今回は、お部屋の色とストレスの関係についての調査結果をご紹介しましょう。
さて、あなたのお部屋は大丈夫……!?
低ストレス女性の部屋は何色?
調査は、厚生労働省によるストレスチェックの基準で算出された「高ストレス女性(77点以上)」と「低ストレス女性(39点以下)」の、部屋のこだわりについてに焦点を当てたものです。
低ストレス女性と高ストレス女性の部屋の特徴を比較すると、インテリアへのこだわりとストレスの間に関係があることが見えてきました!
ストレス
shimi / PIXTA(ピクスタ)
まずは、室内の「色」から見てみましょう。
「自分好みに壁紙の色を変えている」という設問に同意したのは、低ストレス女性が23.3%、高ストレス女性14.4%という結果で、圧倒的に低ストレス女性が多いことが判明しています。
表組
では、実際高ストレスの人と低ストレスの人がインテリアに使っている色は何でしょうか?
「ストレスレベル別 インテリアに取り入れている色」は、下記のような結果となりました。
グラフ
【低ストレス女性が取り入れている色】
1位……ブラウン(33.6%)
2位……ホワイト(29.5%)
3位……グリーン(16.4%)

ブラウンの部屋
scovad / PIXTA(ピクスタ)

【高ストレス女性が取り入れている色】
1位……ホワイト(29.5%)
2位……ブラウン(24.2%)
3位……ブラック(12.9%)
白い部屋
ABC / PIXTA(ピクスタ)
大きな違いは、3位に低ストレスは「グリーン」、高ストレスは「ブラック」が入っていることです。
ブラウンを好む人が低ストレス女性に圧倒的に多いのも特徴ですね。
低ストレスの人は部屋に観葉植物などを置いているのかもしれません。
全体的に見て、低ストレス女性の場合ナチュラルなアースカラーを好むのに対し、高ストレス女性は無機質な色を好む傾向が強いようです。
「なぜかストレスが溜まっている……」という方は、室内の色を見直してみては?

ストレスを抑える効果がある部屋の色は?
では、実際に「ストレスを抑える色」というのは存在するのでしょうか?
アメリカのミネソタ州立大学で行われた研究結果によると、上の調査結果ではあまり使われていない色がストレスの元になり得ることが判明しました。
なんと、赤い色の部屋にいるとストレス反応が高くなり、緑色や白色の部屋にいるとストレス反応が低くなる結果が出たそうです。
赤い部屋
topic_k3 / PIXTA(ピクスタ)
また、アメリカのインテリアデザイン専門サイト『Decorist』の記事によると、インテリアに使うと心が安らぐ色は、青や青緑、ラベンダー、緑、薄いピンク、白だそうですよ。
青い部屋
Kzenon / PIXTA(ピクスタ)
確かに、写真を見ただけでも青が多く使われている部屋は心が癒され、リラックスできる印象がありますね。
いかがでしょうか?
インテリアの配色を決めるときは、「自分の好きな色だから」というだけではなく、「その色を見ると自分がどんな気持ちになるか」も考えてみてくださいね!

【参考】
※ 年末の“ストレス払い”には「大掃除」より「部屋環境作り」がおすすめ! 高ストレス女性「大掃除グッズ購入」で物が増えて「散らかる」 低ストレス女性「音環境」 「壁紙の色」にこだわりが
※ The Effects of Room Color on Stress Perception: Red versus Green Environments - Teresa M. Kutchma
※ 15 Paint Colors That Reduce Stress - Decorist

当記事は日刊Sumaiの提供記事です。

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