仲里依紗 デリヘル舞台のドラマ出演 夫・中尾明慶に伝えたら「一瞬空気が凍った」

 女優の仲里依紗(29)が9日、テレビ東京六本木本社でドラマ24「フルーツ宅配便」(11日放送開始、深夜0・12~)の制作発表記者会見に出席した。仲が同局の連続ドラマに出演するのは初めて。

 同ドラマはデリヘルが舞台。話を聞いたとき「すごく楽しそうだなってことしか思わなくて、えっと思うことはなかった。これはやったことがない、引き出しが増える」と感じたそう。ただ、演技の参考資料をもらったとき、「さすがにそれは家で子どもに見られたら、まずいなと思って、読んだらすぐにシュレッダーにかけました」と笑った。

 また、今回の役について夫で俳優の中尾明慶(30)に「今度はデリヘルだよ」と話したところ「一瞬空気が凍った」と明かした。あまり深く話してしまい、中尾が行ったことがあるかどうか詮索するようになってとしまうと気まずくなるから遠回しに話したという。この日の会見では中尾に「俺のことは言うなよ。すぐニュースなるから」と念を押されたが、「記者さんに聞かれてしまったので」と笑い、「行ってないと信じています」と話した。

 仲は同ドラマについて「デリヘルというワードに抵抗があるかもしれないと思ったんですが」と前置きし、「女性目線の展開で、女性がみて感じることが多い作品になっています」と力を込めた。テーマはデリヘルで「凶悪」「孤狼の血」などの映画で知られる白石和彌監督(44)がメガホンを取っているが、「僕だけでやると危険。中和してくれる人が必要と思って」沖田修一監督を誘ったという。牛の乳しぼりをしながらビターな話をするシーンや荒川良々(44)が「ラ・ラ・ランド」ように歌って踊るシーンなど、ほっこりするシーンは沖田監督が考案したという。「重たい話ではあるんですが、目線がどっか優しい。苦しい人の応援が伝わるのでは」と映画とはまた違った見せ方をしていると強調した。

 原作は「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中の漫画家・鈴木良雄氏の同名作品。子どもの学費を稼ぐシングルマザー、整形したい若者、詐欺で借金を負ったOLなど、生きるためにデリヘルで働く訳あり女子の人間模様を、濱田岳(30)が演じるリストラされてデリヘルの店長見習いとなった普通の男・咲田真一の目線を通して描く。デリヘル嬢のゲストキャストは内山理名(37)、成海璃子(26)らが登場する。

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