週間 乾燥続く太平洋側に雨 東京で雪か

日直予報士

2019/1/9 11:48

13日(日)から14日(月)にかけて南岸低気圧の影響で太平洋側で雨の降る可能性がでてきました。低気圧の動きや寒気の流れ込みによっては甲信や関東南部で雪となるかもしれません。

●あすの天気

10日(木)は、上空およそ1500メートル付近で平地で雪の目安とされる氷点下6度以下の寒気は、北陸付近から夜には東北北部まで北上する見込みです。北日本付近は等圧線の間隔が狭い状態が続くでしょう。北陸や東北の日本海側では気圧の谷や湿った空気の影響で、午後は大気の状態が不安定になりそうです。北海道や東北は強風に、東北の日本海側と北陸は落雷や突風にご注意下さい。
【各地の天気】
北海道には日本海から雪雲が流れ込み、太平洋側やオホーツク海側でも雪の降る所があるでしょう。東北の日本海側は雲が多く、午後は湿った雪やみぞれとなりそうです。太平洋側は大体晴れる見込みです。夕方以降は山沿いを中心に、にわか雨やにわか雪がありそうです。北陸は平地では雨の所が多く、山では雪でしょう。関東は南部を中心に日差しが届く見込みです。雨や雪の降る確率は雲の広がる北部でも低くなっています。東海は日差しがたっぷり届くでしょう。夜は山で雪がちらつきそうです。近畿は日中は雲が広がり、午後は北部で雨や雪の降る所があるでしょう。中国地方も昼間は雲に覆われて、昼前後は所々で雨が降る見込みです。四国も日差しは少ないでしょう。九州は曇り空で、午後は北部で一時的に雨の降る所がありそうです。沖縄は大陸から延びてくる前線の影響で、雲が多く夜遅くは雨が降るでしょう。

【あすの気温】
朝の最低気温は、北海道や東北は、けさ(9日)と同じくらいかやや高い予想です。関東から九州は、けさより低くなる所が多く、冷え込むでしょう。最高気温は、北海道は平年並みか高く、3月上旬から中旬並みの所もある予想です。東北は平年より5度も高くなる所があり、北部では3月中旬並みとなる見込みです。関東から九州は、ほぼ平年並みの所が多い予想で、寒の内らしい寒さでしょう。沖縄は20度を超え、3月中旬並みの予想です。

●あさって以降の天気

11日(金)から12日(土)にかけて、大陸から九州付近に前線がのびてくる見込みです。九州や四国、中国地方は雨が降るでしょう。13日(日)から14日(月)成人の日は、本州の南を低気圧が東進する見込みです。この南岸低気圧は今月6日の時より北を通る予想で、太平洋側に雨雲がかかる可能性がでてきました。また、関東の平野で雪の目安とされる上空1500メートル付近で氷点下3度以下の寒気が12日夜から14日にかけて関東付近に流れ込む予想です。低気圧の動きや寒気の流れ込みによっては関東南部や甲信で雪となることも考えられます。今後の最新の気象情報をご確認ください。
一方で、北海道や東北は11日は雪や雨の所がありますが、12日から13日は晴れ間が広がるでしょう。北陸も12日は日差しが届く見込みです。

15日(火)は本州付近に南から湿った空気が流れ込むでしょう。雲の広がる所が多く、北陸は雨、東北と北海道の日本海側は雪が降りそうです。

●あさって以降 寒さが緩む日も

最高気温は、北海道は11日は平年並みに戻り、その後もこの時期らしい寒さが続くでしょう。東北は11日にかけて、北陸は13日にかけて3月上旬から中旬並みで、10度以上となる所もある予想です。関東は11日は、アメダス地点のおよそ9割で10度以上の予想で、3月中旬並みとなるでしょう。こちらでは寒さの緩むのは一時的で、12日以降は真冬の寒さとなる日がありそうです。東海から九州にかけては、11日以降は平年より高めの日が続き、3月上旬並みとなる日もあるでしょう。

当記事は日直予報士の提供記事です。

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