藤井聡太七段 順位戦18連勝で最多記録に並ぶ C級1組で首位キープ

 将棋の最年少プロ棋士・藤井聡太七段(16)が8日、大阪市内の関西将棋会館で指された順位戦C級1組で富岡英作八段(54)を91手で破り、今年最初の対局を白星で飾った。

 同組の成績はこれで8勝0敗。C級2組に所属した前期から続く順位戦デビュー以来の連勝を「18」とし、中原誠十六世名人(71=引退)が持つ最多記録に並んだが「前期と今期は別のステージの戦い。通しての連勝は意識していない」と述べるに止めた。

 一方、思わず表情が緩む場面も。日本囲碁界に4月に史上最年少の10歳で仲邑菫(なかむら・すみれ)さん(9)というプロ棋士が誕生する話題で、将棋界の史上最年少棋士としてコメントを求められた時のことだ。

 自身がプロ棋士養成機関の奨励会入りしたのが同じ年齢。「10歳でプロ棋士になるというのは信じられないくらい凄いことだと思う。本当にこれからが楽しみだと思います」と感心しきりだった。

 次局は20日、連覇を目指す朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメント。タイトル挑戦、獲得を目標とする1年を占う意味でも結果が注目される。

あなたにおすすめ

ランキング

もっとよむ

注目ニュース

もっとよむ

あなたにおすすめ