ビートたけしの名言「おいらはご飯みたいな芸人になりたい」の深さ

日刊大衆

2019/1/8 07:20


 縦横無尽のギャグと鋭い風刺で、テレビを席巻し続けるビートたけし。彼の最大の武器は、本質をズバリついたコトバだろう。これまで、たけしが世に放ってきた珠玉の金言をフラッシュバック!

おいら、「どういう芸人になりたいか」って聞かれれば、ご飯みたいな芸人になりたいって答える。
(『悪口の技術』新潮文庫)


オカズは毎日同じではすぐに飽きられる。ただご飯となると別だ。

「米のご飯は毎日食べていても飽きないから」

たけしは“ご飯芸人”を目指しているのか。以前、筆者が加藤茶氏にインタビューをした際、彼はこう言っていた。

「あたしら芸人は、客の前に出てきただけでワーッと笑いが起きる。そういうのが一番なのよ。それはもう、キャラクターだけで笑ってもらえるようになったら、芸人は神の領域に入ったと言えるんじゃないかな」

たけしが「ご飯」になりたいと言ったのは、現在の地位を得たからではないのか。ツービート時代の彼は、ご飯というより「麻薬」に似た中毒性を与えていたのだから。

(編集部)

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