麻生久美子「驚きを隠せません」…あの『時効警察』が12年ぶり復活!殺人での時効が廃止された今、なぜか霧山が帰ってくる!

AbemaTIMES

2019/1/8 06:48

■劇中にちりばめられたサスペンス、人間ドラマ、そして笑い…。2019年、哀しいけど笑ってしまう、コメディーミステリー『時効警察』が、ついに復活!
 オダギリジョーと麻生久美子がタッグを組んで、2006年1月クールの『金曜ナイトドラマ』枠に颯爽と登場した『時効警察』が、12年ぶりに帰ってくる。“時効成立事件”という特異なものにスポットを当てた、シュールな小ネタ満載の“脱力系コメディーミステリー”の同作は、最高視聴率12.1%、平均視聴率10.1%を記録。『第23回ATP賞テレビグランプリ2006ドラマ部門最優秀賞』にも輝き、翌年4月クールに放送されたパート2『帰ってきた時効警察』も最高視聴率13.5%、平均視聴率12.0%を獲得した。

第一作の放送から12年。2010年4月に殺人事件の時効は廃止されたが、それ以前に時効が成立した事件は山ほど残っている。今回の『時効警察2019』では、そんな未解決事件に、“逃げ切った犯人VS時効事件を趣味で捜査する男”霧山修一朗(オダギリジョー)が“単なる趣味”として挑んでいく。もちろん、時効捜査の“助手”三日月しずか役を演じるのは麻生久美子だ。

ドラマはアメリカのFBIに出向していた霧山が12年ぶりに帰国、再び総武署の“時効管理課”に戻ってきたところから始まる。しかし殺人など重大事件の時効が廃止された今、時効になった事件の資料を検察へと送ることと、その捜査資料の管理を行う“時効管理課”は以前よりもさらに窓際な部署になっていた。霧山は、そんな古巣で時効を迎えた事件を私的に捜査するという“趣味”を再開。あくまでも趣味なため、対象とする事件は大小さまざま。たとえ犯人を突き止めたとしても成敗などするわけではなく、自分の推理が正しいことを確かめるだけ。真相を暴かれ真っ青になった犯人をあまり心配させないため、霧山は毎回犯人に一枚のカードを手渡す。それが“誰にも言いませんよカード”だ。

■作品ゆかりの面々が集結するほか、新しいメンバーも仲間入り。奇才クリエイターたちも集結!
 『時効警察』には、メイン監督・脚本の三木聡氏に加えて、今や日本を代表する映画監督となった園子温、演劇界の巨匠・ケラリーノ・サンドロヴィッチ、劇作家、演出家、俳優として類まれな才能を発揮する岩松了など、多数の奇才たちが参加していた。今回も三木聡氏をメイン監督に据え、新時代のクリエイターが集結、ひと癖もふた癖もある作り手たちが、新感覚のミステリードラマを生み出していく。

■主な登場人物
霧山修一朗(きりやま・しゅういちろう)………オダギリ ジョー

12年前、なぜか政府の派遣事業のメンバーに選ばれてアメリカのFBIに出向。そのまま出世街道に乗るかと思いきや、帰国して再び、総武署の“時効管理課”に配属された。

時効管理課に集まった資料の中から、目に留まった事件を個人的に調べていくのを趣味にしている。“ポツネン”というあだ名があるくらい地味で、署内にいるときは警察官の制服に黒縁の眼鏡。食べるのは、素うどんか煮麺。独身でアパート住まい、部屋には驚くほど物がない。

時効事件の捜査になると俄然、手腕を発揮する。天才的な観察力を持っているのに、その才能を仕事に生かす気はまったくない。

三日月しずか(みかづき・しずか)………麻生久美子(あそう・くみこ)

総武署の交通課課長補佐。以前は霧山の恋人の座を狙っていたが、結局、想いを伝えられないまま、霧山は渡米。唯一の幸せな時間だった霧山の時効事件の捜査に付き合わされることもなくなり、寂しい日々を過ごしていた。6年前にややなんとなくで、刑事課の刑事と結婚したものの、性格の不一致でほどなく離婚。子どもはおらず、今はひとり暮らしのちょっと寂しいアラフォー。しかし、霧山から奪った婚姻届は今でも大事に持っており、霧山が帰ってくることで心をザワつかせている。

オダギリ ジョー(霧山修一朗 役)コメント

12年も経過して復活する作品なんて、なかなかないと思うので、高齢化したキャスト&スタッフ手を取り合って、前作以上に面白い作品にしたいと思います。

麻生久美子(三日月しずか 役)コメント

(『時効警察』が12年ぶりに復活すると聞いて)まさか実現しないと思っていたので、この発表で現実になることに驚きを隠せません。

私も12年分の年齢を重ね、“三日月しずか”もより残念さが増しているであろうことに不安が募りますが、怖いもの見たさと大好きなキャラクターをまた演じられる喜びで嬉しいような恥ずかしいような複雑な気持ちでおります。

オダギリさんとは時効警察でご一緒した頃から長らくお目にかかっておりませんので、少し緊張してしまいそうです。あの頃の様に、いえ、それ以上の作品を目指して、また一緒にお芝居させて頂けることを今からとても楽しみにしております。

三木さんとオダギリジョーさんのファンの私としては『時効警察』の復活はただただ嬉しいのですが、私自身どの様に関わっていけるのか、皆さまに満足していただけるように作っていけるのか不安があります。ですが、“三日月しずか”という私にとって大切な愛しいキャラクターを演じる喜びを大切に三木さんやオダギリさん、他のキャスト、スタッフの方々と着実に愛を持って作っていけたらと思っております。

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