いじめ、偉大な父と比べられる苦悩…長嶋一茂「やっぱり長嶋茂雄の息子だって」

 タレントの長嶋一茂(52)が5日放送のTBS特番「新春!炎の体育会TV」(後7・00)で、プロ野球引退後に極真空手を始めた理由を吐露。そこには偉大な父、長嶋茂雄氏(82)の存在が関係していた。

 「いじめがゼロではなかった。先輩からとか。やっぱり長嶋茂雄の息子だって。それはあるわけじゃない。オレのケースだけど、いじめに屈しないためには、自分が強くなるしかないんだよ」。小学生の時に母親と極真空手の道場を見学に訪れたものの、大反対され、断念することに。空手への思いを胸の奥にしまい、父と同じ野球の道に進んだ。しかし、今度は常に父親と比べられる存在となり「精神的にも追い込まれた」。結局、30歳でプロ野球を現役引退すると、すぐに道場の門を叩いた。「野球をやっていても、ずっと心の中には極真空手というのがあった」。そして52歳にして大会出場を決断した。

 タレントとして成功し、確固たる地位を築いたが「人間として成長もしたい。自分が弱いことを認識して、少しでも強くなりたいという気持ちがあれば、なれると思ってやっている」と一茂。昨年11月に行われた関東大会を勝ち抜き、4月に東京で開かれる国際親善大会への出場権を得た。「海外の選手は怖い」と気持ちは後ろ向きながら、練習に励む日々は続く。

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