芸能界のドン、ここに在り! 2018年バーニング・周防社長がハッスルした「5大ニュース」


 魑魅魍魎はびこる芸能界において、最強の権力を誇るといわれる“芸能界のドン”ことバーニングプロダクション・周防郁雄社長。

駆け出しの頃は、北島三郎の運転手を担当していたものの、瞬く間に昭和芸能界を席巻し、1971年には、同プロの前進となる「国際プロダクション」を設立。所属歌手第1号である本郷直樹のデビュー曲「燃える恋人」にちなんで、“バーニング”という名前に改称したという。その後、同社は、郷ひろみや小泉今日子、細川たかし、藤原紀香といったスターを輩出するとともに、芸能界における絶対的権力を掌握し、その動向を左右する存在に。まさに“芸能界で最も成り上がった運転手”といえるだろう。

2018年は、周防社長の“最愛の存在”だったはずの小泉今日子が、突然バーニングからの独立を宣言するという事件が発生。小泉は豊原功補との不倫を公言し、今後は裏方に回る意向と報じられているが、“ドン”をめぐって業界を騒然とさせるニュースは、ほかにもいくつか発生していた。

小泉ショックの傷心を癒やした「天敵」の落選


 小泉の独立宣言の翌日、“ドン”にとっては天敵だった貴乃花親方(当時)が、日本相撲協会の理事候補選挙に落選した。

「協会側の立場を取る周防社長は、ワイドショーで貴乃花が取り上げられると不機嫌になっていた。小泉の一件で“傷心”していた翌日、貴乃花の落選にはさぞ溜飲を下げたのか、とても機嫌が良さそうだったとか。その後、貴乃花は協会を去ることとなり、年末には離婚も取り沙汰されましたが、すでに興味をなくしているのか、ここ最近は特に彼を意識しなくなっているようです」(芸能レポーター)

今年1月、西山茉希の元所属事務所社長だったI氏が、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された。昨年、西山はI氏に強制された“奴隷契約”を一部週刊誌で告白し、I氏も情報番組で反論するなど、泥試合となっていたが、急転直下の逮捕報道となった。

「周防社長は、以前からこのIの将来性を買っていたのか、自身だけでなく周囲にも『Iに投資しろ』と、やたらと気にかけていたものです。ただ、Iは報道も出ているように、“ヤカラ”であり、素行の悪さも業界中に知られていた。そのため、自ら率先して近付こうとする人間は少なかったですね。そして、一連の騒動により、Iは周防社長からはしごを外され、西山も周防社長の長男が経営するプロダクションに移籍。これまで周防社長の指示でIにベットさせられていた関係者は、結局、何も回収できないままとなってしまったそうです」(芸能プロ関係者)

西城秀樹氏の葬儀で一仕事


 急性心不全のため、5月に死去した西城秀樹氏。各局情報番組は、在りし日の西城の姿を連日取り上げていたが、そこに“ドン”からの注文が入った。

「映像の使用料を支払ってくれという話になったんです。もともと西城は、芸映という老舗プロダクションに所属しており、その時代の映像使用料は、各局ともルールに則って、音事協(日本音楽事業者協会)に支払っているのですが、その後所属した個人事務所は、音事協に加盟していないため、基本的に料金は発生しないはずなのですが……。しかし“ドン”の注文に逆らうことはできず、日本テレビ、TBSフジテレビ、テレビ朝日の4局は、葬儀の際に香典として、西城の事務所に映像使用料を支払いました」(テレビ局編成スタッフ)

バーニング系列の音楽出版社「バーニングパブリッシャーズ」社長であり、ドンの次男坊である周防彰悟氏が、杉原杏里と結婚することが明らかに。そこで「週刊文春」(文藝春秋)が“次期ドンの玉の輿”とし、杉原について彰悟氏に問い合わせを行い、インタビューページが実現した。

「“文春砲”はもともと、彰悟氏の過去の離婚歴などを掘り返して報じるつもりだったそうですが、『文春』への敵意を隠さない父とは違い、息子はやたらと好意的に対応してくれたそう。『バーニングプロダクションは周防郁雄一代限りのもの』として、後継者にはならないことも明かしていました。“ドン”は以前より、『文春』の取材に関しては、系列プロダクション含め『全て拒否しろ』と指示しているものの、彰悟氏にはその意向が伝わっていなかったのかもしれませんね」(スポーツ紙記者)

地方在住の女子高生を「最後に育てる芸能人」と宣言


 ある夏の日のこと。一般人が参加する“のどじまん番組”を見ていた“ドン”に、稲妻が走ったという。そこに出演した現役女子高生・Aさんを「彼女は俺が最後に育てる芸能人だ」と宣言し、目にも留まらぬスピードでデビューへの道筋を作っていったのだそうだ。

「即座にスタッフを本人に接触させ、本人とその家族を説得。すでに上京が決まっており、アーティストだけでなく女優としても活躍できる、マルチなタレントとしてデビューさせるようです。こうした“シンデレラストーリー”は、昭和芸能界ではよくあった話なのですが、今の時代にはだんだん通用しなくなっていて、周囲も『Aさんの将来をつぶしてしまわないか』とハラハラしています。ちなみに『彼女が最後』というのは周防社長の口癖みたいなもので、デビュー当時の藤原紀香にも、同じことを言っていました」(音楽番組プロデューサー)

19年、Aさんは芸能界でどれほど飛翔できるか。

当記事はサイゾーウーマンの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ