【ホンダ第16回子どもアイディアコンテスト】最終審査会開催。小学生が発案した「未来にあったらいいな」と思うモノは?

clicccar

2018/12/28 16:30


■「第16回こどもアイディアコンテスト」最終審査会開催!

ホンダの次世代育成プログラム「第16回こどもアイディアコンテスト」の最終審査会が青山ウエルカムプラザで行われ、最優秀賞、優秀賞、キッズ大賞、審査員特別賞が発表されました。

■「子どもアイディアコンテスト」とは?

「子どもアイディアコンテスト」は、



どもならではの

発想

から



まれるアイディアをカタチにすることで「







つこと」「

挑戦

すること」「

創造

すること」の

大切

さや



しさを

体験し

、その

過程

において



ども





社会的



成長



一助

につながることを

目指す

、2002年から開催されているたくさんの夢が詰まった新しい形のコンテストです。

参加対象は全国の小学生で、「未来にあったらいいな」と思うモノのアイディアを考え絵に描いて応募。一次審査通過者は、自分で作った立体作品を最終審査会の会場で発表します。

今年は6,409作品と過去最多の応募数となり、その中から28組の子ども達が一次審査を通過。審査員は茂木健一郎審査委員長(脳科学者)、まるも亜希子氏(カーライフジャーナリスト)、綾塚達郎氏(日本科学未来館科学コミュニケーター)、仁藤康雄氏(本田技研工業人事コーポレートガバナンス本部・総務部部長)、松橋剛氏(本田技術研究所四輪R&Dセンター執行役員)の5名です。

一体どのようなアイディアが飛び出したのでしょうか・・・?

■受賞作品を紹介!

優秀賞は低学年の部(1~3年生)、高学年の部(4~6年生)の各部門2作品ずつ、合計4作品におくられました。

低学年の部受賞作品は、本物の昆虫達に混じって生態を調査する「生態調査ロボ『クワしい君』」(峯苫忠舜/3年生)と、外国から来た人に日本の良さを紹介できる「私のおうち47都道府県」(渡邉実桜/1年生)。

高学年の部は、重力と無重力を体験でき地球の有害物質を燃料にしてオゾン修復物質を出し、飛べば飛ぶほど地球をきれいにする「宇宙飛行船ホテル」(遠藤将太/4年生)と、今は食べられなくなってしまった思い出の味をよみがえらせたり、レシピをもらうことができる「なつかしの味よみがえりレンジ」(西岡史織/4年生 )が選ばれました。

最終審査に臨んだ子ども達が投票して選ぶキッズ大賞は、低学年の部「みんながにこにこあったかーい『ひまわりのおうち』」(南友乃/1年生)、高学年の部「天然うなぎ大量生産『天然うなぎイール君』」(峯苫花鈴/5年生)が受賞。

「天然うなぎ大量生産『天然うなぎイール君』」は、「毎年、土用のうしの日にうなぎを食べるけど、今年はテレビのニュースでうなぎの漁獲量が減ってしまい、うなぎを食べられない人が増えたと聞いた」ということから考えられたそうです。

ゲスト審査員がそれぞれ選ぶ審査員特別賞を受賞したのは、茂木賞「みんなで宇宙へゴー☆」(大友亮仁/3年生、大友心晴/2年生 )。

星と川で遊ぶことが大好きという亮仁君と心晴ちゃんは世界中の絶滅危惧種を守り、地震や災害からすぐに逃げられるようにと開発。

もしこの作品が本物になったら「絶滅危惧種が地球からなくなり、美しい地球になる。地震や災害があっても怖くない。宇宙の謎を解き明かすことができる」そうです。

まるも賞は「元気の調味料チビコリン」(堀口友莉佳/4年生)、日本化学未来館賞には「スイトール」(西郡己子/2年生)が選ばれました。

■最優秀賞の発表!!

さぁ、いよいよ最優秀賞の発表です! まず低学年の部は「みんながにこにこあったかーい『ひまわりのおうち』」(南友乃/1年生)。

「ひまわりを見ていたら、ひまわりの中に住めたら暖かくて楽しそうだなと思い、思いついた」と言う友乃ちゃん。特徴、アピールしたいポイントは「いつもお日様を向いているお家だから、暖かくて明るいお家です。ひまわりの種を利用することができ、種から新しいお家もできます。地震にも強いです」とのことでした。

またこのアイディアにより「鳥や蝶々や蜂さんたちとお友達になれます。お家がたくさんあったらとても可愛いし、暖かいのでみんながニコニコになります」と、素敵な未来像を語りました。

ちなみにこちらの作品はキッズ大賞低学年の部にも選ばれ、ダブル受賞に。おめでとうございます!

そして高学年の部は、雷のところへ飛んでいって雷のエネルギーを集めることができる「電気をためる『ライチョウ』」(柏木晴太/4年生)。「ライチョウ」が生む電気たまごはどこでも持ち運べ、空中で雷を集めるので地上に落ちずにすむそうです。

アイディアを思いついたきっかけは「雷の電気はすごい強力なのに貯めることができないし、雷が落ちたら火事になったり雷に当たって死んでしまうこともある。だから雷が地上に落ちずに電気を集められたらいいなと思った」そうで、「たまごをどこでも持ち運べるので、電気自動車に使ったり災害時に役立つ。雷が地上に落ちる心配がなくなる」とアピールしました。

今年も大人顔負けの、素晴らしいアイディアが登場した「子どもアイディアコンテスト」。アイディアはもちろんですが、それを形にすること、そしてプレゼンテーション能力の高さには毎年驚かされます。

このコンテストはタイとベトナムでも開催されており、それぞれの国で最優秀賞と優秀賞に輝いた受賞者たちが集まる国際交流会に参加することになっています。日本代表として、ぜひ頑張ってもらいたいですね!

(yuri)

当記事はclicccarの提供記事です。

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