交際相手を6回刺して幼い娘にも重い障害負わせた男 「残虐で悪質な犯行」に怒号

しらべぇ

2018/12/14 20:00

(Hakase_/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
2017年に大阪・堺市内で発生した母子殺傷事件の判決が、14日、被告の男に言い渡された。残忍な犯行だけに、ネットからはこの判決に疑問を呈す声もあがっている。

■「残虐で悪質な犯行」と断罪


判決によると、同市中区の無職・小林茂信被告(49)は2017年9月、自宅マンションで同居していた交際相手の二瀬恵美さん(当時35)を包丁で刺して殺害し、さらに当時4歳だった長女の腹も刺してけがをさせたという。

裁判員裁判の結果、大阪地裁堺支部は14日、小林被告に懲役26年(求刑懲役30年)を言い渡した。

裁判長はこの事件について、「包丁で6回も刺した行為は残虐で悪質。長女も重い障がいを負っている」と述べ、2人を刺していないとする被告の主張を「到底信用することはできない」と退けたとのことだ。

■前妻に「2人刺した」


被告は犯行動機について、当初逮捕された際に「(殺害された二瀬さんの)ダイエットの仕方を巡って口論になり、気がつくと(包丁が)腹に刺さっていた」と語っていたそうだ。

また犯行後、付近に住んでいた前妻に「2人を刺してしまった」と伝え、その場を立ち去るなど奇妙な行動をとっていた被告。その後、前妻が二瀬さん宅を訪ねたことで、事件が発覚したという。

■「世に放たれても困る」


26年という実刑判決を受けた被告の男に、ネットからは「世に放たれても困る」「出てきてもまだ70代」と極刑を望む怒りの声があがっている。

・ニュースを見るだけで怒りに震える。極刑でいいと思う。それぐらいしないと被害者遺族は納得しない

・こんなやつが世に放たれても困る。どうして第2の被害者を出すようなことをするんだ

・出てきてもまだ70代って…。このご時世まだまだ先があるじゃん

・子供を刺すようなやつが26年で更生できるとは思わない

■約2割に「配偶者の死を願った過去」


しらべぇ編集部は、全国の20~60代の既婚男女866人を対象に「夫(妻)に死んでくれないかなと思ったことがある」かについて調査を実施した。その結果、「ある」と答えたのは全体で約5人に1人となった。



口論の末に人を刺す、というだけでも理解し難い行為であるというのに、その長女にまで手をかけた被告。残虐で身勝手な行為はとうてい許されるものではないだろう。重度の障害を負うことになってしまった長女に、いつか幸せが訪れることを願うばかりだ。

・合わせて読みたい→女子大生アイドル刺傷事件に懲役14年6月 弁護士の見解は…

(文/しらべぇ編集部・清水 翔太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年4月17日~2015年4月20日
対象:全国20~60代の既婚男女866名(有効回答数)

当記事はしらべぇの提供記事です。

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