オフィス北野、壊滅! “稼ぎ頭”浅草キッドの退社も既定路線、たけしも迷走続きで……

日刊サイゾー

2018/12/12 13:00


 ビートたけしの独立で存続が危ぶまれていた「オフィス北野」。11月27日に開かれた株主総会で、たけしを支えてきた森昌行社長の退任が正式決定され、新社長に「たけし軍団」のつまみ枝豆、専務にダンカンが就任して新たなスタートを切ったが、テレビ関係者の間では「事務所は事実上、壊滅した」という見方が強い。

「枝豆やダンカンが、タレントのマネジメントをできるとは思えません。それに、たけしの独立後、軍団が森社長の経営責任を追及した音声テープが流出しましたが、内容は、ほとんど軍団による森社長への“恫喝”に近かった。どのテレビ局も怖くて、そんな軍団を相手にしないでしょう。軍団の中で一番売れているのは浅草キッドですが、玉袋筋太郎は退社をほのめかしていますし、2人が事務所を辞めるのも時間の問題。森社長あっての『オフィス北野』でしたから、退任で事務所は壊滅したといっても過言ではありませんよ」(テレビプロデューサー)

水道橋博士が体調不良を訴えて活動休止に入っているのは周知の通りだが、たけしの独立騒動の際には、メールマガジンやSNSなどのメディア媒体に強いことから、その発信力を買われてたけしに重宝がられ、森社長に対する責任追及の急先鋒も務めた。

「騒動が終わってからも、2日に1回はたけしに呼ばれて、等々力の自宅に日参していましたよ。そのことを軍団の古参は良く思わず、博士も軍団と一諸にいることが耐えられなかったのでしょう」(テレビ関係者)

独立のため、自らその布石を打っていたように見えた博士だったが、想定外の事態に見舞われたという。

「博士にとって、最大の頼りは忠誠を誓ったたけし。だから、等々力の自宅にも日参した。ところが、女房気取りの愛人Fからパワハラまがいの圧力を受け、Fと軍団との狭間で精神的に追い詰められてしまった。復帰しても、事務所に戻ることはないでしょう」(同)

一方、相方の玉袋筋太郎も、退社は既定路線だという。

「玉袋は、軍団が森社長の経営責任を追及しようとしたときから、“俺は関係ない”と参加しませんでしたからね。枝豆が新社長に就任する事務所に残る気持ちは、騒動が勃発した当初からなかったようですよ」(親しいマスコミ関係者)

たけしの下で一枚岩だったはずの軍団も、たけしの身勝手な独立でバラバラになってしまった。軍団のみならず、これまで長らくたけしを支えてきた関係者をも切り捨てているようで、そんなたけしの現状を、「週刊大衆」(12月10日号/双葉社)が『ビートたけし「愛人パシリ」と大物弟子「罵倒事件」』という記事ですっぱ抜いている。

「愛人Fは、たけしに対して少しでも影響力がある人間を徹底的に排除し、たけしもFの言いなり。しかもFは“守銭奴”として悪名高く、軍団はもちろん、テレビ局のスタッフもそれに気がついていますが、たけしに意見する人は一人もいない。『週刊大衆』の記事を読んで“全部当たってる”と関係者は笑ってますよ」(前出のプロデューサー)

ただ、笑ってはいられないのが、たけしのほうだ。当欄でも既報(記事参照)通り、独立したたけしの新事務所「T.Nゴン」の設立に大きく関与したFの元愛人で“神戸のラブホテル王”ことホテル経営者の関則之氏が、今年7月、不法就労助長容疑で逮捕されている。それと同時に、関氏と暴力団の“黒い交際”もウワサされ、愛人Fの素性についても、あらためて疑惑の目が向けられているのだ。

独立前までは、たけしに関する醜聞は森社長がガードしていたが、それもなくなった今、愛人問題はじめ、さまざまなスキャンダルが噴出してくることは想像に難くない。それでも関係者の総意は、「たけしを潰したくない。“愛人に騙された”と被害者になってでも、別れてほしい」だという。

周囲の熱い思いが伝わってくるが、肝心のたけしが聞く耳を持たなければ、どうしようもないのも事実だ。“世界のキタノ”はどこへ行くのか?

当記事は日刊サイゾーの提供記事です。

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