田中圭「面白いドラマ作りましょう!」“熱い思い”が『踊る―』の本広監督を本気に!<田中圭24時間テレビ>

ザテレビジョン

2018/12/10 06:19

田中圭が“生放送”で24時間耐久ドラマ製作に挑戦する特番「田中圭24時間テレビ」(AbemaSPECIAL 2チャンネル、12月15日[土]夜9:00~)。今回は監督を務める本広克行らに、田中圭や番組に対する思いを語ってもらった。

ドラマの脚本は、田中の主演舞台「芸人交換日記」「僕だってヒーローになりたかった」を手掛けた放送作家の鈴木おさむと、「東京タラレバ娘(※)」で知られる漫画家・東村アキコが、共同脚本という形で担当。(※2017年には日本テレビ系でドラマ化し田中も出演)

監督は「踊る大捜査線」シリーズや映画「亜人」で知られる本広克行、そして今年大ヒットした映画「カメラを止めるな!」の上田慎一郎が務める。

日本のエンタメ界の第一線で活躍する4人が、“旬男”田中をどう彩っていくのか…事前打ち合わせ直後の4人を直撃した。

■ 田中圭「面白いドラマ作りましょう!」

――初めて4人そろっての打ち合わせをされたということで、手応えは?

鈴木「ドラマの雰囲気や設定を決めましたが、さすが皆さん“プロだな”と思いました。もともと“24時間撮る”ということが先に決まっていたので、つじつまが合っていないところもあるんですけど、背骨がビシッと通って。後付けでこれだけ成立させるのは、皆さんがいろんなところをくぐり抜けてきてるからなのかなと(笑)」

東村「たしかにね(笑)。私は、最初バラエティ寄りのお祭り企画だと思って引き受けたんです。でも、どうも真面目にドラマを作るっぽいなって3回目くらいから気付いてきて…」

全員(笑)

東村「今日話して、“真面目に感動させる”という気持ちで作る企画なんだと分かりましたね。みんなこだわりが強くて、ものづくりに対して真面目なんですよ。今日の打ち合わせは、企画を成立させないといけないおさむさんに、他の3人がこだわりをわがままに提示するという感じでした。おさむさんが大変になるのに、こういうシーンが欲しいなどみんな譲らない(笑)。でもそれがプロなんですよ」

本広「実は僕も、軽い気持ちで受けてしまったんですよね」

鈴木「みんなそうですよね(笑)」

本広「おさむさんとは別の企画でご一緒していて。その時についでに言われたので、簡単なやつなのかなと思って、『やりますよ』って言っちゃって(笑)。僕もその時は軽いバラエティドラマかなと思ってたんです。だけどこの前、田中圭くんに会ったら…ガチなんですよ(笑)」

全員(爆笑)

本広「目が違っていて。『面白いドラマ作りましょう!』って言われて、『あ…分かりました』って言いました」

東村「マジ!?圭くん、すごいな」

本広「僕はドラマもバラエティもやってきたんで、だったら僕のノウハウを全部出せるいい機会だなと思って。“集大成のドラマ”を作ります」

鈴木「集大成!?(笑)」

本広「そう(笑)。だってバラエティもできて、ドラマもできる人はなかなかいないんで、頑張りたいと思います!」

鈴木(笑)

上田「僕は今日ここに来るの、すごく緊張してたんですよ…。こんなメンツの中に、いきなり一員として意見を言う椅子が用意されているっていう…。でも、途中から自分の意見を言ったり、違和感なくやり取りができて。僕はちょっと前までただのアマチュアだったので、このそうそうたるメンツとキャストの皆さんの中で自分がどうなるのか、すごく楽しみですね」

東村「あなたが頼りなのよ、本当に」

鈴木「若いからね。本番24時間しんどいから、みんな(笑)」

本広「たしかにね(笑)」

上田「体力は任せてください。声は出していきます!」

鈴木・東村・本広(笑)

■ 田中圭は“クラスの男にめっちゃ好かれる”タイプ

――皆さんが感じる田中圭さんの魅力とは?

東村「私、めっちゃ前から本当に好きなんですよ。『東京タラレバ娘』で演じてもらった役はもともと圭くんをアテガキして(田中を想像して)できたキャラクターだし。(今回は)私は主にトキメキ担当で駆り出されたんですけど、全国の田中圭ファンに、本当に喜んでもらえるシーンを考えるので楽しみにしてください」

本広「今はノリに乗ってますからね。すごいキラキラしてますよね」

鈴木「目がいいですよね。昨日、久々に会って思ったけど、目がキラキラしてました」

本広「全然違いますよ。昔はちょっとやさぐれた感じがあったんですけどね(笑)」

鈴木「(爆笑)そうですよね!」

本広「でも今はスターの輝きがありますね。だから対峙できるのは楽しみ。やっぱりノってる人とやるべきですよ。すごくパワーをもらいますから。田中くんの違う面を引き出したいですし、ドラマの構成もそういう脚本になってます」

上田「僕はまだ有名な俳優さんとご一緒したことがないので、そこの不安とワクワクがありますね。バラエティとかで見かける田中さんは、すごくパワフルなイメージです」

鈴木「圭くんは、役者として根性があるからね。セリフ覚えが早いけど、それも気合いがあるから。昔から坊っちゃん的な感じに見えるんですけど、すごく男っぽさや、やさぐれ感、クズっぽさといった、男の人を惹きつける独特の魅力があって。すごく人間ぽいところを、意外とみんな分かってないですよね」

東村「今は『おっさんずラブ』(2018年、テレビ朝日系)の春田のイメージでしょ?実際はもうちょっと男くさいよね。ダメ男的魅力もすごくあるし」

鈴木「そう。意外とクラスの男にめっちゃ好かれるタイプだけど、さわやかな男と勘違いされやすい。世の中が注目してくれる存在になった今こそ、その男くさい部分を見せたいですよね。今回の企画では24時間逃げ場がないし、負けず嫌いでいろんなところを乗り越えてくると思いますし。そんな姿を見てると、みんな圭くんのことを好きになると思いますね」

■ ラブシーン、アクション、涙…“二度と撮れない”田中圭を!

――ドラマは「様々な人たちが1億円の懸賞金がかけられた田中の唇を狙い、キスを迫っていく」というストーリー。今田耕司さんや、川栄李奈さん、山田裕貴さん、吉田鋼太郎さん、吉田羊さんなど、そうそうたるメンバーが揃いますね。

鈴木「ゲストは総勢30名くらいになると思います。直接お願いした人も何人もいたんですけど『今の田中圭と絡んでみたい』って。この感じはたいしたもんだなと思いましたね。ワクワクするようなお芝居を見せられるような人が集まった感じです。ちなみに、どこで誰が出てくるかは圭くんには秘密です。脚本は読むけど、誰か分からずにやるんで、めっちゃくちゃ想像しにくいと思いますね(笑)」

――どうして、キスを迫られるという案に?

東村「やっぱりラブ要素が入らないと、ファンは納得してくれないかなと思って。いろんな人にキスを迫られた時の“避けっぷり”を見てほしいですね。普通の男の人なら美人から迫られたらキスしたっていいけど、それを避けるっていうのが田中圭。『誰とでもそんなにしないよ』っていう純粋さが愛につながっていくと思うので、そういうところを見てほしいです」

鈴木「テーマがあるんです。長セリフとか、生放送で泣けるかとか。なんか役者さんの選手権みたいになってて」

本広「シーンによってシチュエーションが全然違うけど、僕はそのシチュエーションにあった圭くんの魅力を撮りたいですね」

上田「僕もこういう企画なので、その場で起こるハプニングや本当に二度と撮れない瞬間みたいなものとかも含めて、とらえていけたら楽しいなと思いましたね」

鈴木「あと、編集の裏側も見せていくところも番組の見どころですね。今ここまでつながりました!みたいな」

――当日はすごいことになりそうですね。

鈴木「すごい大変だと思いますよ(笑)」

本広「究極の撮って出しですよね」

東村「でも、24時間で面白いのがもし撮れたら、私はすごい革命だと思ってて。準備は大変ですけどね」

本広「大変なんですよ。アクションシーンとかもあるんで」

鈴木「本広さんが、アクションやりたいって言ったんですよ(笑)」

本広「動きのシーンがないと飽きちゃうかなと思って。あと、圭くんは体鍛えてるからね。ファンは喜ぶかなと。ほかにもラブシーンなど、面白いシーンがたくさんあるので、楽しみにしていてください」

――田中さんの追いつめられていく様だけでなく、監督たちの追いつめられていく様も見逃せないですね。

上田「そうですね。僕そもそも、そういうプロのテンポ感や現場感とか知らないので…」

本広「大丈夫ですよ。上田くんは、“カメラを止めない”ですからね(笑)」

鈴木「そう、これがテーマなんです(笑)」

“生放送”だからこそ見られる田中の様々な表情に期待の「田中圭24時間テレビ」はAbemaSPECIAL 2チャンネルで12月15日(土)夜9:00よりスタート。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/171970/

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