フォトジェニックな造形で、かなり「キラキラしてる」DS7クロスバック【注目モデルとドライブデート!? Vol.07】

clicccar

2018/12/8 11:03


「DS」というブランドは日本ではほとんど知られていない。もしかしたら、クルマ好き以外で知っている人は皆無かもしれないと思えるほどだ。

DSはPSA……つまりプジョーやシトロエンの会社が立ち上げたブランド。少し前までは「シトロエン」の中の上級シリーズとして「DS3」や「DS5」というクルマが用意されていたけれど、シトロエンからブランドとして独立して立ち上がったのが今の姿。「DS」はPSAグループ内において、もっともプレミアムな立ち位置とされている。

そしてこの「DS7クロスバック」は、DSがブランドとして独立してからはじめての新型車だ。けっこう記念すべきモデルといっていい。

「なんかキラキラしていてカワイイね。」

DS7クロスバックを見た彼女は、そう言った。

パッケージングそのものに特別なものはない。いわゆるDセグメントのSUVだ。

しかし、細かい部分のデザイン的な演出に関しては、とことんこだわり抜いている。DSが大切にしているのは、その世界観だからだ。それがDS初対面の彼女にも伝わったのだろう。

散りばめられた細かい演出は、いま風にいえば「インスタ映え」といったところか。とにかくフォトジェニックな造形があちこちに盛り込まれている。

たとえばクルマの「眼」といえるヘッドライト。こんなレンズは今まで見たことない!っていうくらい立体的で、まるでクリスタルの飾りのよう。

しかも、ドアロックを解除するときにレンズがクルクルまわって、まるでミラーボールのように光をあちこちに飛ばすのだから驚いた。まさに「キラキラ」しているのだ。

最近はヘッドライトを、個性を主張する手段のひとつとして考えているブランドが多い。だからドアロックを解除したときに光の演出でオーナーを喜ばせてくれるクルマも増えているけれど、レンズが回転するという発想はなかった。この自由な発想がなんともフランスらしい。

テールランプもダイヤモンドなんかあの宝石を思合わせるカットが入っていて、かなりキラキラしている。

(文:工藤貴宏/モデル:太田麻美/ヘア&メイク:東なつみ/写真:ダン・アオキ)

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