SKE48 24thシングルMV秘話、熊崎晴香「私も一つ、褒められた場面があったんですよ♪」

dwango.jp news

2018/12/7 21:15


総選挙での大躍進、発売したシングル2作が軒並みヒットを飛ばすなど、SKE48の2018年は、まさにデビュー10周年という記念すべき年に相応しい1年になった。休養中であったエース・松井珠理奈の復帰により、ついに全てのピースが揃った彼女たちは、12月12日に24thシングル『Stand by you』をリリースする。切なさ溢れるサウンドと温かい歌詞が印象的な今作は、10周年イヤーの最後を美しく飾ると共に、11年目という新たな時へと走り出す彼女たちに相応しい内容になった。

シングルの発売を記念して、ドワンゴジェイピーnewsでは熊崎晴香、竹内彩姫、初選抜入りを果たした荒井優希という、次代のSKE48の軸を担うメンバーにインタビューを決行。3回にわけて、作品、そしてこの先に待ち受ける未来について大いに語ってもらった。



――見所だらけのMV解説&撮影秘話

―MVは印象的な内容ですね。学園内を舞台にしたドラマ仕立てと言いますか。

竹内

今回のテーマは「ミュージカル」。『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』と、ミュージカル映画ブームが来ているじゃないですか。その流れに乗り『意外にマンゴー』を撮ってくださった、中村哲平さんが「ミュージカル風にしよう」と。

荒井

それぞれが部活に所属しているという設定で。踊る時も、吹奏楽部なら楽器を吹きながら踊ったり、バスケ部だったらボールをもって動き回るとか、ダンスシーンも特殊ですね。

熊崎

メインで映っている子の後ろでも、色々なドラマが展開されているので、細かい部分も目で追いながら、何回もループして観て欲しい(笑)。

竹内

フォーメーションダンスだけだと、どうしても後ろの方のメンバーが映りにくい問題があるんですけど、今回は全員がちゃんと映っていて、しかも「○○ちゃんだ!」というのが、ハッキリと認識できるんですよ。

荒井

自分だ!ってハッキリわかったのは嬉しい。

―(笑)。お三方はどういう役柄でした?

荒井

私は演劇部に所属していて、部長のちゅりさん(高柳明音)と、ゆなな(小畑優奈)と一緒にいつも台本片手に演技に練習をしているという役でした。後輩感、出まくっています(笑)。

熊崎

私はバスケ部で、常に(日高)優月と常に一緒にいるニコイチ役(笑)。とにかく明るくていたずらっ子という立ち位置で、演劇部の台本を受け取って後ろに放り投げるということをやって。

竹内

バスケ全然関係ない(笑)。

―しかも結構ヒドイことをやっている(笑)。

熊崎

そういうヤンチャなシーンが多かったですね。メッチャ楽しかった。

竹内

私は吹奏楽部で、(鎌田)菜月と(菅原)茉椰と一緒に、部長役の大場美奈さんに、うまく吹けないことで叱られていました(笑)。菜月とまーやんは怒られた後、頑張れる子なのですが、私は逆にヘコんでできなくなるタイプの子で。大分良い感じにヘコんでいるので、そこはうまく撮れたと思います。

熊崎

ヘコみっぷりの上手さを、監督さんに褒められていたね。

竹内

そうそう、シュンとした姿を褒められるという、不思議な体験。

―撮影時の逸話を、ぜひおうかがいできればと。

竹内

机の上に立って踊るシーンがあるのですが、そこがもう大変で……。本当に普通の勉強机なので、幅は狭い上に結構足場がグラグラしているから、怖くて怖くて……。みんなワクワクした表情の中、私は一人だけ完全にこわばった表情をしていて、それがちゃんと映っています(笑)。

熊崎

顔、完全に引きつっていたよね(笑)。

竹内

しかも、サビは椅子の上に立って、さらに上を向いて回りながら踊る場面があって。ただでさえこんな怖い状況なのに、さらにすごい状況にする!?って(笑)。でも、その恐怖を乗り越えた甲斐もあって、ものすごくキレイなシーンに仕上がっていたので頑張ったかいがありました。

熊崎

私も一つ、褒められた場面があったんですよ(ニコニコ)。

竹内

なに、どこ?

熊崎

彩姫は机の上に乗るのが怖いって言ったじゃない。私は2番の途中で、机の上を歩いて……しかも、横を見ながらポンポンと渡っていくシーンがあるんだけど、絶対に下を見ないでと言われ、しかも結構机同士の幅があるのに、そこをずっと横を見ながら渡るんですよ!!

竹内

コワッ!絶対ムリ。

熊崎

しかも初挑戦にもかかわらず、なぜかスイスイッ!て、渡れちゃったんですよ。「いいよ、上手いよ、渡りが!!」って、スタッフさんからメッチャ褒められたのが嬉しかった!

荒井

私もやりましたけど、相当な高さで怖かった。熊さんがあまりにも上手すぎるから、後ろからついていく私、ゆなな、江籠(裕奈)さんが、「何で熊崎さんみたいにできないの?」って言われて。普通はあんなにスッて渡れません!これ、とばっちりですよ!!

熊崎

ゴメンゴメン(笑)。

竹内

もしかして学生時代、悪さしていた?

熊崎

いやいや!……でも、気づいていないうちにやってたかも(笑)。

荒井

あれは絶対に悪さしてた(笑)。今回の撮影場所が廃校を貸し切っての撮影で、メイクルームが図書室だったり、待機場所が科学室だったりして、しかも備品がそのまま残っているので、久々に学生に戻った気分になりました。

熊崎&竹内 あぁ~!

熊崎

久々の校舎に、テンションメッチャ上がった!

荒井

これ、私だけかな?と思ったら、学校に着いた瞬間、みんなで「わぁ~っ!」て、はしゃいでましたよね(笑)。

熊崎

うん、だって、学校から離れて何年経ったの!?ってぐらいだったから。

竹内 気持ちは学生のままなんだけどね(苦笑)。

熊崎

備品の全部が小さく感じたよね。子どもの頃は黒板の上の方なんて、どれだけ手を伸ばしても届かなかったのに、今じゃスッと上まで描けちゃって……。

荒井

もう、学生時代が遠く感じますよね。

ソロ写真:ⓒAKS

聞き手:田口俊輔

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