ジャニー社長が自ら製作総指揮の映画公開で引退カウントダウン開始か

※画像は、映画『少年たち』公式サイト より


これは事実上の”終活”なのか。そうしたムードがジャニーズ事務所周辺で漂い始め、さまざまな憶測を呼んでいる。きっかけは2019年3月29日に公開予定の映画『少年たち』だ。

1969年にフォーリーブスの主演でスタートして以降、数多くのジャニーズグループが出演を重ねて受け継いできた舞台シリーズ『少年たち』は次代を担う若手スターたちの登竜門とされてきた。ちょうど初演から50年のタイミングでトップのジャニー喜多川社長自らが製作総指揮を執り、この舞台シリーズを映画化させたことで「いよいよ巨星の”引退カウントダウンが始まったのでは」と業界内でささやかれているというのである。

ジャニー社長の真意とは?



同映画の製作に携わる大手広告代理店関係者はジャニー社長の真意について次のように推論を立て、それに伴う形で大きな波紋を呼び起こしている現状も指摘した。

「最後に自身の功績を世に残そうとしているのだと思う。いわゆる『終活』というものではないだろうか。業界内でそのように分析している関係者は少なくない。実際、この動きにジャニーズ内部でも『ジャニー社長がいずれ身を引くのは分かっていることだが、いざ辞めるとなるとやはり不安。カリスマを急に失ったら、一気に事務所内部はガタが来るのではないか』との声が飛び交い、困惑する流れまで起こっている。

『急にすべてを後釜に任せるのではなく少しずつバトンを渡し、ステップを踏む形で徐々にフェードアウトしていって欲しい。そうでないと事務所内部はカオスのように無秩序と化してしまう』と心配する関係者もいるほどだ。まだ辞めると決まったわけでもないのに早計の感は否めないが……。そういう意味でも、この映画の制作発表は芸能界の勢力バランスを今後大きく変える流れを生み出す可能性がある」

ジャニー社長の進退、そのXデーは?



一部週刊誌の報道では、ジャニー社長の後継者としてプロデューサー業に専念する滝沢秀明が来年設立予定の子会社「ジャニーズ・アイランド」のトップに就任する予定という。この子会社ではジャニー社長が自らのノウハウを滝沢に伝授すべく、全面協力しながら多方面で活躍が見込まれる若手の発掘や養成に力を入れていく。明言こそしていないものの、確かにジャニー社長の事実上の”終活”は着々と進んでいる。

「来年の映画が公開される3月末をもって『ジャニーズ・アイランド』以外の仕事は一切しなくなるのではないか。ちょうど新しい年度に切り替わる4月を迎えるわけですしね。そして平成から新元号に切り替わる来年5月1日以降は芸能界での仕事自体からスーッとフェードアウトしていく。奇想天外な発想を持つジャニー社長なら、こういうシナリオもありえるかもしれない」(前出の関係者)

引退の余波で混沌が……!?



これらは今のところ推論の域を出ないが、もしジャニー社長の来年引退説が現実になれば、いきなり巨星を失うジャニーズに激震が走ることは必至だろう。タガが外れることによってジャニー派の滝沢vsメリー喜多川副社長&愛娘・藤島ジュリー景子副社長という対立の図式が一層露になることも考えられる。

映画『少年たち』の来年公開以降はの予感が漂う。

著者プロフィール:四海方正
芸能、スポーツをメインに取材活動を続けているライター

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