『M-1』でバイトしてるのはトム・ブラウンだけ! “現代”芸人たちのバイト事情は……?

日刊サイゾー

2018/12/7 15:00


 2日放送の『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で、決勝進出10組中、唯一の非吉本芸人として出場したトム・ブラウンが話題となった。オードリーやはなわらが所属するケイダッシュステージ所属の彼らは「サザエさんの中島くんが5人合体する」シュールなネタで、会場を動揺が入り混じった笑いに包み込んだ。

さらにトム・ブラウンは決勝進出コンビ中で、唯一アルバイトを掛け持ちしていることも話題となっている。しかもバイト先は、番組スポンサーのひとつであるファミリーマートであり、それぞれ別々の店舗で働いているようだ。やはり芸人のバイト事情にも、事務所の色が表れていたといえるかもしれない。

「『M-1』は2015年の復活時から、エントリー制限がコンビ結成10年以内から15年以内に拡大されています。その分、キャリアのある芸人が増えたため、バイトを卒業しているコンビが多いのは確かでしょう。さらに、吉本興業は舞台を持っていますので、そこに定期的に立てばなんとか食える場合も多いと聞きます」(芸能関係者)

芸人の給料はほとんどが完全歩合制であり、仕事がなければ0円である。今をときめくあのコンビも、かつてはバイト漬けの日々であった。

「『キングオブコント2012』(TBS系)のチャンピオンであるバイきんぐの小峠英二は、本番当日の朝6時まで害虫駆除のアルバイトをしていたそうです。このバイトは、ライブや仕事が入った場合は自由に休めるなど、快適な職場環境だったようですね。小峠は、芸人としての仕事がまったくない時期でも、『バイトが本業になってはいけない』という自覚は強く持っていたようです」(同)

今後、トム・ブラウンはバイトを卒業できるのか? その動向にも注目が集まりそうだ。

(文=平田宏利)

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