“M-1敗者復活失敗”東京ホテイソン、賛否巻き起こる“お笑いの審査”に「理不尽さは感じない。評価されたくてM-1に出ている」

AbemaTIMES

2018/12/7 13:55


 霜降り明星の優勝で幕を閉じた、『M-1グランプリ2018』。翌日にメディアを賑わしたのは、優勝した霜降り明星ではなく、審査員を務めた上沼恵美子だった。さらに、お笑い芸人・とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智正剛が上沼を批判し炎上している。

 そもそも、「お笑い」という個人の好みが大きく、点数がつけにくいものを審査することに対して、ネットでは賛否両論が巻き起こっている。6日放送のAbemaTV『AbemaPrime』に出演した、M-1の敗者復活戦で敗退した東京ホテイソンのショーゴは「人に評価されたくてM-1に出ている。M-1に出たら、もしかしたら売れるかもしれない、イジられたら逆においしいって芸人は思うし、そこに対しての理不尽さとかは感じない。審査されるためにやっている」とコメント。たけるは「お笑いは全てショーゴに一任しているので、シンプルにエンターテインメントとしてM-1を楽しんだ」と話す。

 MCのふかわりょうは「日本のお笑いはすごく繊細だと思う。いろんなジャンルがあって、みんな目くじらを立てて『あれが面白い』『あれがだめだ』と話をする。一般の人が批評するのにも賛否はあると思うけど、注目度が高いっていうのは決して悪いことではないと思う」との考えを述べた。

それを受けてショーゴは、M-1出場者の心境について持論を展開。「M-1に出て本当に漫才で日本一になりたい漫才師って結構少ないと思う。大概の若手はあの決勝の舞台に出れば正直満足というか、そこで自己紹介したい、名刺渡したいとか、『こんなコンビがいる』って言いたいがためにやっている。そこで売れたいって思っている」と話した。

 一方、慶応大学特任准教授を務めるプロデューサーの若新雄純氏は視聴者側のスタンスに注目し、「よく考えたら、僕自身が好きになったコンビに『M-1で優勝してくれ』って思っていた。観ている側も好きな芸人にあそこで勝って欲しいと思ってしまっている。ファンがもっと余裕を持って『別にM-1にこだわらなくてもいいよ』って言えればいいのでは」と指摘。

 元SKE48の柴田阿弥は自身の経験を振り返り、「評価されることでより良いものが生まれていくっていうのは絶対あると思う。AKBの総選挙も『人に順位をつけるなんて』って言う人もいると思うけど、順位があるからこそやる気になる人もいるし、よりみんなが頑張ってレベルが上がっていくものだと思う」と語った。

(AbemaTV/『AbemaPrime』より)

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