厳寒一転また高温傾向 1か月予報

日直予報士

2018/12/6 18:40

来週にかけては西日本でも雪の日があるなど広く厳しい寒さですが、12月後半は西日本や東日本で高温傾向に。この先も気温の変動が大きいでしょう。最新の1か月予報です。

●1週目(12月8日~14日) 寒さ厳しい

冬型の気圧配置が強まり、寒気が流れ込みやすいでしょう。このため北日本や東日本、西日本の広い範囲で平年より気温が低い見込みです。日本海側では曇りや雪または雨の日が多く、特に北日本では降雪量がかなり多くなる可能性があります。8日から9日は西日本でも山沿いを中心に雪の積もる所があるため、峠道の車の運転は雪道対策が必要です。太平洋側も冷たい季節風が吹きつけ、寒さが厳しいでしょう。一方、沖縄・奄美は暖かい空気に覆われやすく、気温は平年より高いでしょう。

●2週目(12月15日~21日) 西は寒暖差が大

北日本は平年と同様、日本海側で曇りや雪または雨の日が多く、太平洋側で晴れの日が多いでしょう。気温は平年並みの見込みです。東・西日本では冬型の気圧配置が弱く、本州南岸を気圧の谷が通過しやすいでしょう。このため日本海側では平年より曇りや雨または雪の日が少なく、太平洋側では晴れの日が少ない見込みです。気温は一週目とは一転、東日本で平年並みか高く、西日本では平年より高いでしょう。寒暖差が大きくなり、体にこたえそうです。沖縄・奄美は気圧の谷や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多く、気温は平年より高いでしょう。

●3~4週目(12月22日~1月4日) 年末年始も高温傾向

冬型の気圧配置の強さは平年と同様の見込みです。北・東・西日本の日本海側では曇りや雪、雨の日が多く、太平洋側は晴れの日が多いでしょう。気温は北日本で平年並みですが、東・西日本は年末年始にかけても高温傾向で、平年並みか高い見込みです。沖縄・奄美は平年と同様に曇りや雨の日が多く、気温は平年並みか高いでしょう。
北日本=北海道、東北
東日本=関東甲信、東海、北陸
西日本=近畿、中国、四国、九州(奄美を除く)

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