鈴木亮平、大河で感じた寂しさ “後輩”中村勘九郎&阿部サダヲに明かす


NHK大河ドラマの主演バトンタッチセレモニーが5日、東京・渋谷のNHKで行われ、16日に最終回を迎える『西郷どん』(毎週日曜20:00~)で主演を務めた鈴木亮平、来年1月6日スタートの『いだてん~東京オリムピック噺~』で主演を務める中村勘九郎と阿部サダヲが出席した。

『西郷どん』で主人公・西郷隆盛を演じてきた鈴木は、「僕にとって大河ドラマは、本当にその人間を生きている気持ちにさせてくれて、本当にその人間として知っていく、そんな“本物”を感じさせていただいた大切な作品」と大河ドラマに対する思いを告白。「今その時間を過ごされている2人をうらやましく思うとともに、2人の作る作品を見るのが楽しみです。頑張ってください」と大河の“後輩”である中村と阿部にエールを送った。

中村から一番大変だったことを聞かれると、鈴木は「1年以上にわたって世間から隔絶された状態で、世の中のことがわからなくなる。タイムスリップした気になって置いていかれたような…ワールドカップも1試合も見てないですし、どこが優勝したのかも思い出せない。世間から置いていかれる寂しさはあるかもしれない」と打ち明けた。

すると中村は「ワールドカップのとき撮影中だったんですけどガンガン見てました。すいません。反省します。もう少しストイックに…」と反省。阿部も「僕もガンガン見てたんですけど、優勝チームがどこだかわからないです。そういうもんですよ」と話して笑いを誘った。

中村と阿部がリレー形式で主演を務める『いだてん』は、宮藤官九郎のオリジナル脚本で、日本が初参加した1912年のストックホルム五輪から1964年の東京五輪までの“知られざるオリンピックの歴史”を描く。中村は日本初のオリンピック選手・金栗四三、阿部は日本水泳の礎を築いた田畑政治を演じる。

中村は「宮藤さんの脚本が本当におもしろくて、時代が行ったり来たり、場所もいろんなところへ。映像にまとまるのかなって思っていたんですけど、できあがった作品を見るとおもしろさがぎゅっと凝縮された感じ」と手応えを口にし、阿部は「金栗四三と田畑政治はほとんど知られていない。こういう人がいたんだなと見ていただきたいし、オリンピックとスポーツがこういう風に出来上がっていったというのを見ていただきたい」と見どころを伝えた。

鈴木は「再来年は東京オリンピック・パラリンピック。一度も母国での開催を体験したことがないので、そこに向けてスポーツができるスタート地点から見て、自分たちがいざオリンピック・パラリンピックを楽しむぞ! っていうときに、このドラマのシーンが浮かんできてより感動できる。ドラマ自体も楽しみなんですが、2020年に向けての2年間楽しめるものになると思うので楽しみにしています」と『いだてん』への期待を語った。

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