Chrome OS対抗の「Windows Lite」が登場する…かも?

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Image: Hadrian/Shutterstock.com

うまくいくのかな?

最近はモバイルOSの進化とともに、安価なChromebook(Chrome OS搭載マシン)でも十分に役目を果たせることが多くなりました。そんな風潮に危機感を持ったのか、Microsoft(マイクロソフト)が軽量版の「Windows Lite」を開発しているとの情報が伝えられているのです。

まさにChrome OSのWin版


海外テックサイトのPetriに寄稿されたBrad Sams氏のレポートによれば、このWindows Liteは通常のWindowsの機能限定版として登場します。具体的には、プログレッシブウェブアプリ(PWA、Webページで動くアプリ)や、ユニバーサル Windows プラットフォーム(UWP、異なるデバイスで起動するアプリのためのプラットフォーム)で実装されたアプリしか動作せず、サーバー向けなどではなく完全に一般向けの製品になるとのこと。また、OSのみを個別に購入することもできません。

OSの設計は軽量、即時起動、ネットワークの常時接続が目指されており、Qualcomm(クアルコム)の次世代プロセッサといったあらゆるCPUで動作する可能性が指摘されています。そして、Windows Liteは「Windows 10(Sモード)」を置き換えるプロダクトとなるそうです。

噂の2画面Surfaceに搭載?




軽量版のWindowsといえば「Windows RT」という手痛い失敗を出します。Windows RTでも機能やアプリケーションの制限があったのですが、消費者からはそのようなOSとプロダクトはあまり魅力的に映らず。結局、現在はフル機能版にも切り替えられるWindows 10(Sモード)が利用されています。

なお、このWindows Liteは2つ折り形状のSurfaceこと「Andromeda」や、あるいは2画面デバイスこと「Centaurus」へと搭載され、2019年に開催される開発者向け会議Buildにて発表されると指摘されています。Windows Liteがただの機能制限版に終わらない、消費者のニーズを捉えたプロダクトに仕上がれば、勝機はまだまだあるのではないでしょうか。

Source: Petri via BGR

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