神木隆之介が浜辺美波&中村倫也の“ワトソン”に? 衝撃ミステリ『屍人荘の殺人』が映画化

Movie Walker

2018/12/6 05:00

独創的なトリックが有栖川有栖、綾辻行人ほか人気作家から絶賛され、「このミステリーがすごい!」「週刊文春ミステリーベスト10」「本格ミステリ・ベスト10」「第18回本格ミステリ大賞」と17年の国内主要ミステリーランキングで1位を獲得。デビュー作としては史上初の4冠を達成した今村昌弘による小説「屍人荘の殺人」が映画化されることが決定し、スタッフ、キャストが発表された。

物語の舞台は山奥に佇むペンション。主人公の葉村と、その先輩である明智は“探偵少女”の剣崎に誘われ、大学生サークルの夏合宿に参加する。ペンションで起こる連続殺人に、逃げ場のない恐怖。完璧な密室のなかで葉村、明智、そして剣崎は謎を解き明かし、生き残ることができるのか…。

本作の主演を務めるのは、若干25歳にして20年以上のキャリアを持ち、最新作『フォルトゥナの瞳』(19年2月15日公開)を控える実力派、神木隆之介。ミステリー愛好会に所属し、強引な“探偵たち”に翻弄される大学生の葉村譲を演じる。ワトソンのごとく探偵の助手として、絶体絶命の状況に立ち向かうという役どころだ。

卓越した推理力で警察からも信頼される女子大生探偵の剣崎比留子を演じるのは、昨年『君の膵臓をたべたい』で初主演を飾り、いまやひっぱりだこの浜辺美波。さらに、今年映画ファンに熱狂的な支持を受けた『孤狼の血』では狂気に満ちた極道を、連続テレビ小説「半分、青い。」では“ホイップ系男子”を演じて話題になるなど人気急上昇中のカメレオン俳優・中村倫也が、葉村を振り回すミステリー愛好会の会長・明智恭介に扮した。

監督は「ATARU」「99.9 -刑事専門弁護士-」などの人気ドラマを手掛けた木村ひさし、脚本では「TRICK」「金田一少年の事件簿」など推理ものの脚本に定評のある蒔田光治が参加する。

撮影は19年1月から2月にかけて行われるとのことで、盤石の布陣が贈る、新感覚ミステリー大作の誕生に期待したい!

<キャスト・スタッフ コメント>

■神木隆之介

「大ヒットミステリー原作の映画化ということで、プレッシャーはとても大きいですが、それよりも、どのように映像化していくのだろうという楽しみの方が大きいです。木村監督とは3年振りにご一緒させて頂きます。久しぶりに木村組の一員として芝居が出来ること、大変嬉しく思っています。浜辺さんとは、初めて共演させていただきますが、今からとても楽しみです。中村さんは2度目の共演になりますが、今回はがっつりご一緒出来ますし、安心して臨みたいと思います。緊張していますが、良い作品をお届け出来るよう、精一杯頑張ります」

■浜辺美波

「出演のお話を頂く前から原作を読んでいて、大好きな作品だったので、まさか自分が出演することになるとはと、とてもご縁を感じ、その世界に入れることへの喜びで今から胸がワクワクしています!探偵役は初めてのチャレンジですが、ミステリー小説好きとしてずっと憧れていた役なので、とても嬉しい気持ちと身の引き締まる思いを感じています。神木さんとは初めてご一緒するので今からとても楽しみですし、中村さんのきめ細かいお芝居を今回もたくさん学び吸収できたらいいなと思っています」

■中村倫也

「小学生時代から『完全犯罪は成立するのか?』などと1人で妄想にふけっていた僕にとって、明智恭介という男はどこか親近感のある、魅力的な人物です。自分の『枝分かれした別の未来』なつもりで、しっかりと軽やかに演じられればと思います。また過去に共演させていただきその才能と人柄に大きく惹きつけられた神木くんと浜辺さんと、またご一緒できることが楽しみで仕方ありません。2人は真面目なので、最上級の準備をしてくることでしょう。僕も負けじと刺激を与えられるように、頑張りたいと思います」

■木村ひさし監督

「かんばんは。木村ひさしです。『犯人は誰なのか』僕は普段、ミステリー作品を演出する時には、最後までお客様がそう思える様に考え撮影しています。原作を頂いた時に思った事は、この作品はそれらには当てはまらないかもしれないという事。『屍人荘の殺人』で考えるべき事は『犯人は誰なのか』ではなく『犯人は何者なのか』。この作品が完成した時に、それが達成出来ていたら、この作品は間違いなく、僕の代表作になると思っています。神木さん、浜辺さん、中村さん。そして、スタッフと共に『犯人は何者なのか』、追求していきたいと思います」

■今村昌弘(原作者)

「刊行以後各種のミステリランキングや本屋大賞のノミネートなどで格別の評価をいただいた『屍人荘の殺人』ですが、まさかデビュー作が映画化になろうとは思いも寄りませんでしたし、神木さん、浜辺さん、中村さんといったキャスト名を聞いた時は思わず耳を疑いました。また監督の木村さんや脚本の蒔田さんら名チームの手によって『屍人荘』がどんな進化を遂げるのか、今から楽しみでなりません。皆様よろしくお願いします」(Movie Walker・文/編集部)

https://news.walkerplus.com/article/171692/

あなたにおすすめ

ランキング

もっとよむ

注目ニュース

もっとよむ

あなたにおすすめ