鈴木亮平から中村勘九郎&阿部サダヲに異例の“タスキリレー”!阿部『これ俺、合ってます?』

ザテレビジョン

2018/12/5 21:00

NHK総合ほかで放送中の大河ドラマ「西郷どん」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか)と、2019年1月6日(日)スタートの「いだてん~東京オリムピック噺~」の主演俳優による“バトンタッチセレモニー”が行われ、「西郷どん」からは西郷隆盛役の鈴木亮平が、「いだてん」からは金栗四三役の中村勘九郎と田畑政治役の阿部サダヲが登壇した。

■ 和気あいあいとした雰囲気に、会場が笑いに包まれる

「いだてん」を撮影中のスタジオ内に足を踏み入れた鈴木は、「ついこの間までは、“うちのスタジオ”だったんですけど…『俺たちのスタジオが…!』と寂しい気持ちになりました(笑)」と一言。

一方で、「僕にとって大河ドラマとは、“本物”を感じさせていただいた大切な作品です。ちょうど今その時間を過ごされている2人を羨ましく思いますし、2人の作る作品を楽しみにしています」と勘九郎と阿部にエールを送る。

例年は、前年の主演俳優から“バトン”が渡される同イベントだが、「いだてん」で勘九郎が演じるマラソン選手の金栗は、“箱根駅伝”の創始者であることにちなみ、1年以上にわたる撮影を駆け抜けた鈴木から2人へ“タスキ”が渡されることに。

初の“タスキリレー”に、阿部は「これ、どう持ったらいいのか…俺、合ってます?」と戸惑い気味だったが、最後には3人で仲良くタスキを掴み、にっこりとポーズを決めた。

勘九郎は「『西郷どん』の放送を毎週見ていて、本当に切なくて…そんな身も心も大きくて温かい、西郷さんからタスキを受け取れて、身が引き締まる思いです」と鈴木の目を見て感想を語る。

その後は、ドラマゆかりの品の交換へ。「西郷どん」からは鹿児島で誕生した「さつまあげ」が、そして「いだてん」からは金栗が1912年のストックホルムオリンピックで履いていたという特製マラソン足袋と、スウェーデンお楽しみセット(中身はシナモンロール詰め合わせ)が贈られた。

鈴木が「足袋は部屋履きにいいなと思いました。履いて、オリンピック選手の気分を味わいたいと思います」とコメントすると、阿部から「僕があげたお菓子の感想は…?」とツッコミが。

鈴木はすかさず「本当に美味しそうなお菓子ですよね! 午後のお茶タイムは足袋を履いて、これを食べたいと思います(笑)」とフォローした。

■ ストイックな鈴木亮平に対して中村勘九郎&阿部サダヲ「反省します…」

ことし5月にクランクインを迎えた勘九郎だが、「苦労している点がそんなにないんです」と言い、鈴木に「何が1番大変でしたか?」と質問。すると、鈴木は「1年以上にわたって世間から隔絶された状態になるので、世の中のことが分からなくなることですかね。ことしはワールドカップがありましたが、1試合も見られなくて、どこの国が優勝したのか思い出せないですし…そういう寂しさはあるかもしれないです」と答えた。

しかし、勘九郎は「僕もワールドカップ中に撮影してましたが…ガンガン試合見てました…もっとストイックになれるよう反省します…(笑)」とポツリ。さらに阿部が「僕もガンガン見てましたけど、優勝国は覚えてないです(笑)。そういうもんですよ!」と重ね、会場の笑いを誘った。

「いだてん」の物語後半の主人公を演じる阿部は、今後の撮影への向き合い方を鈴木に相談すると「僕の場合は、自分が最初にお芝居を始めた母校に帰って、そこでせりふを覚えたりして初心に返っていました。そうすると、やる気が湧いてくるんです」とアドバイスを。

その言葉を聞いた阿部が「僕の家の近くに、所属している『大人計画』っていう劇団の事務所があるので、そこに行けばいいんですかね?」と鈴木の顔を伺うと、鈴木に「いや、今もいらっしゃるんですよね?」と一蹴されていた。

そんな、終始にこやかな雰囲気だった同イベントだが、3人はそれぞれの作品への想いを熱弁。最後は阿部が、「僕はこれからの撮影なんですけど、勘九郎さんと鈴木さんの芝居に対する熱い気持ちを受け継いでいけたらいいなと思えてきました(笑)。今日はいい機会をいただきまして、ありがとうございました」と締めくくった。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/171653/

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