忘年会シーズンは「男同士のデュエット」で盛り上がれ! Beingの名曲をDAIGOがカバー

日刊SPA!

2018/12/5 15:52



◆アラフォー・アラフィフ世代の青春が甦る!

WANDS、ZARD、大黒摩季、T-BOLAN、DEEN、etc…。

アラフォー、アラフィフ世代が青春を謳歌していた若き日、一世を風靡したのがBeing系アーティストだ。「世界中の誰よりきっと(中山美穂&WANDS)」、「離したくない(T-BOLAN)」など、一度聴いたら忘れられないキャッチーなメロディに、聴き返すたび胸が熱くなる――そんな名曲の数々は、“昭和の懐メロ”に対して“平成の懐メロ”の代名詞と言えよう。

そのBeingの名曲を40歳になるDAIGOがカバーする。平成最後の年、平成を彩ったミリオンヒットが甦る。一体、どんな思いでレコーディングに臨んだのか?

――DAIGOさんは40歳ということで、まさにBeing世代真っただ中ですよね。

DAIGO:もう一日中、口ずさんでましたね。一番最初に衝撃を受けたのはアルバムにも収録したWANDSの「もっと強く抱きしめたなら」。エアプレイを聴いて、一気に心を掴まれました。すぐに、お小遣いを握りしめてCDを買いに走って(笑)。あの頃のシングルCDってカラオケ・バージョンがついていたじゃないですか。それを部屋で流して、こっそり歌ってました。

――今回、Beingの創業者でありプロデューサーの長戸大幸氏が全面プロデュースし、森友嵐士さん(T-BOLAN)や池森秀一さん(DEEN)といったオリジナルアーティストとのコラボも実現したそうですね。

◆ありそうでなかった「男同士のデュエットソング」

DAIGO:僕からしたら、青春時代のスターでミュージシャンの大先輩。自分のアルバムに参加してもらうなんて恐れ多いのですが、長戸さんが直電して10分で快諾してくれました。同じ時代を駆け抜けた絆が今も息づいているんだと感動しました。

皆さんとコラボしたナンバーは、featuringというより、ほとんどデュエットです。池森さんは「新橋の飲み会でデュエットできるような曲になったらいいね」という話もしてくださって、まさに男同士のデュエットソングとなっています。

――たしかに、男同士のデュエットって、これまで定番となるような曲がありませんでした。

DAIGO:アラフォーくらいになると、カラオケで一曲丸々歌うのって、しんどかったりするじゃないですか。でも、デュエットなら半分で済みますから(笑)。しかも、青春時代の思い出の名曲。歌詞、メロディ、アレンジ、ハーモニー、どれもが調和していて、歌っていてめちゃくちゃ気持ちいい! カラオケでは、ちゃんとスペードとクローバーのマークを入れて、パート分けして欲しいですね。友人や仕事仲間と、みんなで歌うことで絆が深まったら最高です。

――これからの忘年会や同窓会には、うってつけですね! このアルバムをきっかけに、DAIGOさん自身は今後どんなミュージシャンを目指していくのでしょう?

DAIGO:今回、自分が歌いたかった曲を詰め込んだんですけど、やっぱり歌にパワーがあるんですよ。もう20年以上前の曲なのに、まったく色褪せない。僕もこういう曲を作って、歌っていかなくちゃいけないと、改めて刺激になりました。

バラエティ番組にも出させていただいてますけど、僕の軸はやっぱりミュージシャン。自分がどんな音楽を歌っていくべきか? これからは、時代を超えて歌い継がれるような曲を作っていきたいですね。

祖父である竹下内閣のときに幕を開けた平成は、僕にとって特別な時代。その最後の年にリリースする「Deing」も、僕のキャリアにとって特別なアルバムになると思います。

まさに“SPA!”。このアルバムを聴けば、「すごく・パワー・あがります!」

〈取材・文〉日刊SPA!取材班 〈撮影〉赤松洋太 〈ヘアメイク〉キクチタダシ(LUCK HIAR) 〈スタイリング〉林 峻之

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