元KAT-TUN・田口淳之介、1年9カ月で「メジャー打ち切り」の陰にKing&Princeの存在


 田口淳之介が12月1日、自身が代表を務める所属事務所「Immortal」オフィシャルサイトで、ユニバーサルミュージックとの契約終了を報告した。突如KAT-TUNを脱退、その後メジャーから再デビューしたことは大いに話題を呼んだが、わずか1年と9カ月で“メジャー打ち切り”となってしまった。

田口は2015年、出演した『ベストアーティスト2015』(日本テレビ系)の生放送中にKAT-TUN脱退を発表。その後、自らのインディーズレーベルからシングル『HERO』をリリースした後、17年2月にユニバーサルとの契約が発表された。

「当時、ユニバーサルはジャニーズ事務所のアーティストを抱えていなかったので、田口のような“元ジャニ”を受け入れられる土壌が整っていました。その後、同じく元KAT-TUNの赤西仁もユニバーサルと業務提携していますが、今年に入り状況が一変。ジャニー喜多川社長肝いりのKing&Princeが、まさかのユニバーサル入りを果たしたんです」(レコード会社関係者)

社内では誰もハッキリとは口に出さないものの、やはりこの“ジャニーズ合流”は、田口の立場を大きく不利にしてしまったようだ。

「以前のように、ジャニーズ本体も圧力を行使しようとはしないものの、どちらを取るかと言われれば、会社としてはキンプリと言わざるを得ない。それに加えて、田口の契約内容では、どのみち契約の打ち切りは時間の問題でしたが」(同)

田口とユニバーサルは、通常の専属契約ではない、“ワンショット”と呼ばれる形を取っていたそう。

「シングルやアルバムなど、作品単体のリリースにおける契約で、平たくいうと『お互い様子見』に近いかっこう。レーベルからすれば、売れなければ簡単に首切りできるし、アーティスト側としても、『メジャーデビュー』の肩書が得られるというメリットがあります」(同)

田口が16年11月にインディーズからリリースしたシングル「HERO」は、7,378枚の売り上げを記録(オリコン調べ/以下同)しているが、ユニバーサルから発表したシングル「Connect」は4,001枚、アルバム『DIMENSIONS』も3,820枚と、いずれも低空飛行に終わっている。

「売り上げ不振、さらには恋人である小嶺麗奈の存在も、音楽関係者からは決してよく思われていませんでした。すでに田口自身も交際を認める『オフィシャル彼女』ではあるものの、一部週刊誌ではマネジャーとして現場介入していることが、ネガティブに報じられた。さらに、小嶺は『Immortal』にも、昨年から役員として登記されています。ふたりの二人三脚は、当然ファンからも喜ばれないし、周囲のスタッフにしても『公私混同』だと、不評を買っていたものです」(週刊誌記者)

田口はKAT-TUN脱退時に「自分の道を選択させてもらった」としていたが、当時思い描いていた未来を、果たして現在も歩めているのだろうか。

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