林修が「この人、デキる!」と思った相手だけにする質問とは?

ザテレビジョン

2018/12/5 12:59

12月2日放送の「林先生が驚く 初耳学」(TBS系)で、林修があえて“時代と逆行する働き方”を提言。働くことの意味についての講義を展開した。

この日、林が「今回は、一見すると今の時代の流れに逆行するかのような素材を持ってまいりました」と前置きしつつ提示したのは、<最初の2年はとにかく仕事の量をこなせ!量が質を生む>というやや刺激的なキーワード。株式会社ZOZO・前澤友作社長のもとでブランディングを担当し『ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言』(幻冬舎刊)の著書もある田端信太郎氏の言葉だという。

“働き方改革”が叫ばれる現代には逆行するかのような主張だが、林は「誤解を招きやすいテーマだと思いますが、最後まで見ていただければ、本当にブラック企業を推奨するような内容はカケラもありません」と自信の表情。

続けて、<量が質を生む>の真意は「他人が喜んでお金を払ってくれるレベルまで仕事の質を高めるために、特に新人時代には量をこなすことが大切」というものであり、2年とは“下積み”の2年ではなくプロになるための“勉強”の2年なのだと説明した。

■ 林先生にもあった“がむしゃら時代”

<量が質を生む>の例として、林は「優秀だと思った相手にだけする」という質問を紹介。その質問とは「若い頃に無休で働いた経験はおありですか?」というもの。林は「『この人デキる!』と思った人の回答は、過去全員『YES』なんです」と明かし、スタジオを驚かせた。

ゲスト・山本美月に「林先生も無休で働いた時期があったんですか?」と聞かれると、林は「あります」と即答。塾講師の林は当時、月曜は埼玉、火曜は長野、水曜は静岡…と、7日間毎日移動しながら90分授業を5コマずつこなしていたといい、「当時のスケジュールを見て、ぼう然とします。53歳になったらあんなことできないですもん」と振り返った。

「でも、心が病むくらいまで働く必要はないですよね?」という山本の問いかけに、林は「それはもうおっしゃる通り」と深くうなずき同意。

「『若手は未熟だからとにかく働け』と、それを上から押しつけるのは今の時代、よくないだろうと。でもね、どんな仕事でも、最初とことん基礎をつくらないといけない時期があるとは思うんです。ただ下積みの2年ではなく、“プロになるための学習の2年”だと」と、あらためて<量が質を生む>の真意を説明した。

この日、スタジオにはゲスト・船越英一郎の姿も。林が「聞くところによると船越さんも若い頃すごくがむしゃらだった時期がおありとか」とふると、船越は「仕事以外の自分の時間を作るっていうことは考えてなかったですね。ちょっと余裕があればロケ地に先に乗り込んでその場の空気を見て回るとか」と、若手時代を振り返った。

すると、やりとりを聞いていた千原ジュニアは「撮影前にもう崖に行ってるわけですか」とニヤリ。相手が“二時間ドラマの帝王”と呼ばれる船越だけに、サスペンスドラマの終盤で犯人を崖に追いつめるシーンを連想させるコメントでスタジオを沸かせていた。

この日の林の講義について、SNSなどでは「『量が質を生む』。本当にそう思う」「若手の時に厳しい時期をこなした人って尊敬できる」「自分も若い頃がむしゃらに働いて、今がある」といった共感の声が上がっていた。

12月9日放送の「林先生が驚く 初耳学」では、市川紗椰が“列車に乗って出も食べに行きたいハンバーグ”を紹介するほか、“一流企業が採用したい人材”の新常識を解説する。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/171650/

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