ゆるい就活ニュース ♯2018年12月


世間のニュースは長くてわかりにくい! ニュースが多すぎでいちいち追うのもめんどくさい! やる気以前にとっつきにいくい! そんな気持ちもわかりますが、とはいえ、将来の就職活動に備えて、少しでも頭に入れておくのと、予備知識ゼロで就活をスタートさせるのでは雲泥の差に。

ときどきさらっと見ておくだけで、就活の動きを知っておけるよう、簡単にニュースをまとめました。近い将来関わることになる、就職活動の現場に起こっている"今"をゆるく追っていきます。「へぇ~そんなことあったんだ」くらいの感覚で読んでもらえれば幸いです。今回は11月に流れた主なニュースをまとめました。

目次

1. インターンについて
2. 新しい就職活動の形について
3. OB・OG訪問について
4. 小ネタ

インターン



政府主導でも就活ルールは守られなさそう

経済産業省が2021年卒から、就職活動の時期を決めていた就活ルールを廃止するということが発表され、その後政府主導で新しい就活ルールを作ろうという動きがあります。しかし、この記事ではルールを守ると他社に遅れを取ることを理由に、通常の採用とは違うインターンなどを、ルールの抜け道として今後も活用していくのではないかと語っています。

官製化する就活、ルール守ると損? 就業体験が抜け道に
元記事のURL <

インターンシップはやるのが当たり前になってきたよ

こちらの記事では、就活においてインターンシップ(就業体験)を利用する学生が7割を超えて、一般的な選択肢のひとつになっていると書いています。

就活でインターンシップがすっかり定着 参加学生が7割超え最多に
元記事のURL

冬のインターンはもはや採用だから、本気でいくべし

学生の座談会形式の記事でインターンに参加した人の言葉がつづられています。夏と冬にインターンが多いこと、冬では選考につながる要素が多くなること、なんとなくで参加せず目的意識をもつことが大切だと言われています。

<就活生のための座談会>2 インターンシップ 「実質的な選考」強まる
元記事のURL

新しい就職活動の形



インターンの効果が薄くなってきたので、次はビジネスコンテストをやるそう

企業側はいかに優秀な学生と出会うかに悩んでいます。インターンは"とりあえず参加"の学生が増えてマッチングの精度が落ちてきているので、新しい方法のひとつとしてビジネスコンテストを開催する会社が増えているようです。ビジコン出場者にエントリーシートや書類選考を免除したり、採用直結インターンに席を用意したりと、採用に結び付くものも少なくありません。重視するのは主体性と課題解決力とし、ビジネスの現場でどれだけやれるかを見定めているそうです。

就活ルール廃止で「みんな一緒」時代終焉 高まるビジコンの存在感
元記事のURL

企業が学生を探しに来る時代に。いろんな打席に立つのが大事かも

学生のもとに企業の担当者が回る逆就職説明会が行われました。企業側は積極的に自己発信する学生に会えるので、マッチング精度を高められるのではと期待しています。自分がこんなことをやってきたということを積極的にアピールでき、聞きたいことが聞きやすいと学生にも好評です。

主役は学生!招かれるのは企業。大手10社に『一芸』アピールの“逆”就職説明会
元記事のURL

決まらない人・わからない人に新卒マッチング会社が人気

内定が出ていない学生の間で、就活の進め方がわからない、何が向いているのかわからない、専門的なアドバイスをもらいたいなどの理由から、新卒向けの人材紹介サービスを利用する人が増えているようです。やりたいことがなにもない、でもとりあえず仕事探さなきゃと思っている人は、就職活動の開始時に相談するのも良いかもしれませんね。

内定が出ていない19新卒生、19卒入社するために人材紹介サービスの利用を検討
元記事のURL

OB・OG訪問



OB・OG訪問は個人的にやるのが◎

企業側が開くOB・OG訪問や座談会などは、「役に立った」という声が多数ありますが、優等生的なコメントしか聞けないイメージや、下手な質問をすると採用に響くのではという恐れがあることから、個人的にOB・OG訪問を行う例が増えているようです。コネがないと訪問しにくいとも思われていますが、最近はOB・OG訪問用のマッチングアプリも増えてきており、気軽に個人で企業の中の人に会いやすくなっているとのこと。

【就活リサーチ】OB・OG訪問は就活に役立つ?
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楽観的な就活感を話す先輩の言葉は鵜呑みにしないこと

大学やサークルの先輩など、すでに就職活動を行った先輩の話はとても貴重ですが、先輩も正直に全部話してくれるわけではありません。後輩にいいところを見せたいと、話を盛ったりたいしてやらなかったアピールをしたり、安心させようとする人がいます。売り手市場とは言われていますが、人気企業にもなると以前と変わらず狭き門のままです。決して安心せずしっかり情報を集めて、自分の判断で就職活動を進めていきましょう。

先輩の就活アドバイスに潜む5つの落とし穴
元記事のURL

就活を本気で考えるインカレサークルのようなものができたよ

現役内定者や新卒1~3年目の方など、既に就職活動を終えた人を迎えて、現役大学生が就活の生の声を聞ける取り組みがスタートします。"インターネットに載っていない「リアルな就活、リアルな働く」を共有する"ことを目的とし、大学生間での情報共有なども積極的に行っていくようです。

【内定をゴールにしない】現役大学生とリアルな就活をシェアする学生組織「VANUHEA(バヌヘア)」を立ち上げます!
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小ネタ



専門職志望なら、スキルに応じて初任給が変わるところが良いかも

これまでの新卒一括採用では、給料も会社内でほぼ一律スタートとなっていましたが、エンジニアなどの専門職採用の場合、スキルに応じて初任給に差をつける会社が出てきているようです。専門スキルを活かして働きたい人は、学生のうちに磨いておくモチベーションが上がりますね。

入社前の“テスト”で初任給に差 最大270万円差がつく会社も
元記事のURL

【終わりに】
平成最後の12月もついに始まりましたね。冬季インターンがすぐ始まるという人もいるでしょう。
寒さはこれからが本番。編集部の周りでも風邪気味な人がたくさんいて、毎日誰かの調子が悪そうです(笑)。
年末に向かって飲み会が増える学生もいるでしょうが、寒いので体に気を付けて楽しんでくださいね。インターンを頑張るという人も、遊びを頑張るという人も充実した12月になるよう願っています。

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